皆さんにも聞いてもらいたい曲を紹介していく「れこめんどこれくしょん。」の気づけば3回目です。今回もいい曲ばかりですので最後まで見てもらえると嬉しいです！今回はボカロ曲尽くしでいきます！

METEOR / DIVELA

2018年に行われた「初音ミク『マジカルミライ2018』楽曲コンテスト」で見事グランプリに輝き、スマーフォン向けアプリゲーム「マジカルミライ」への楽曲提供も決定しているボカロP「DIVELA」の1本目の作品であり、グランプリを受賞した「METEOR」を紹介します。

この曲はとにかくキラキラした曲調でドストレートなJ-POPというような曲になっているのでこういう雰囲気が好きな方にはお勧めしたいです。DIVELAさんの他の曲にもキラキラしたものは多くあるので聞いて見るといいかもしれません。個人的には「ビートシンカー」と「ミライゲイザー」がお勧めです。

そんな明るい曲調が特徴的なDIVELAさんが3作目に出したのがこの「ぼかろころしあむ」です。それまでの作品とは打って変わってTHE・ボカロ曲みたいな作品を投稿してきたので当時は驚きまくってましたね。それでも何度も聞くうちに歌えるくらいにはなっていたので恐らく皆さんもハマるかと。

あわよくばきみの眷属になりたいな / Peg

3年前から活動を行うボカロP「Peg」の代表作となる「あわよくばきみの眷属になりたいな」をご紹介いたします。

とにかくテンポのいい曲で聞いてて気持ちいいので一度聞いてみてください。この曲自体は歌ってみたなどでもカバーしているアーティストが多いのでそこから知った人もいるかもしれませんが、ボカロ版となる本家も聞いて見て欲しいです。

大っ嫌いだ / 雨河

コンポーザーとしてはもちろん、イラストレーターとしても活動している「雨河雪」さんの代表作となる「大っ嫌いだ」をご紹介いたします。

豪華なサウンドという訳ではないのですが、それが歌詞に書かれた言葉の意味をより伝わりやすくしているのかなと思います。この曲は歌詞を読みながら聞いて欲しいです。他の曲もそうなんですけどこの曲は特にそうしてほしいです。共感する人も多いのではないかな、と思います。

死ぬとき死ねばいい / カンザキイオリ

代表作「命に嫌われている。」のヒットから一気に火が付いたボカロPである「カンザキイオリ」の「死ぬとき死ねばいい」をご紹介いたします。

この楽曲は「あの夏が飽和する。」から始まる3部作の2作目となっており、これらをまとめた小説「あの夏が飽和する。」も現在発売しております。小説のほうは売上が10万部を突破するほどのヒットとなっており、音楽以外にも活躍の場を広げている形となります。

とにかくこの曲はかっこいいんですけどそれ以外にも物語を読んでいるような感覚になるのも共感してもらえるかと思います。後に小説としてまとめられることになるので意識していたのかもしれませんが、それにしても楽曲が公開された当時の驚きは凄かったですね。

そして、「死ぬとき死ねばいい」に続く3作目となるのが「人生はコメディ」です。この曲を聞いて思うのは表現がおもしろいということですね。歌詞一つ一つの言い回しがとてもおもしろいです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。お気に入りの曲は見つかったでしょうか。初めて知った曲が一つでもあれば嬉しいですね。気に入って頂けた方はこちらのマガジンに他の記事もありますのでご覧になって頂けると嬉しいです。

では。