見出し画像

企画参加#『私は○○の天才!』

『私は〇〇の天才!』というところに惹かれて、
たゆ・たうひとさまの記事を読みました。

たゆ・たうひとさま は何の天才かというと…

夢を操れる天才!
夢の中でトラウマを解消したことがある
同じ場所を何度も見る、または続きを見ることができる

『私は○○の天才!』の企画者は 33ヘルツのくじらさま。

私は何の天才なのかというと
根拠なく無暗に継続的に超絶ポジティブで前向きでいること。
絶対何とかなるの術!
「なんとかなる教」なるものがあれば、信者。

英語が話せないままアメリカに留学して、なんとかなった。
IT専攻していなかったけれど、IT系企業に就職してなんとかなった。
州をまたぐ引っ越しを何回もやってみて、毎回なんとかなった。
2500kmくらいの長距離引っ越しもしてみて、なんとかなった。
都会から離れて田舎に住んでみた、なんとかなった。
犬のいる癒し系引きこもり型の仕事を試してみて、なんとかなった。
アメリカから日本に帰る仕事を見つけて、なんとかなった。
色んな仕事の仕方を模索してみて、なんとかなった。
迷って悩んでいる間にもいろんな出会いがあって、色々なんとかなった。

思い返してみると、なんとかなる理由がなんとなくわかる。
絶対にあきらめないから、何とかなるまでなんとかするから。
変?
諦めないってそう言う事なのですよね。
手放したり、諦めたり、失ったり、痛い思いをしたりするけど
結局最後には、なんとかなる。
いやーーーー、本当になんとかなる。

どうやって何とかなるの?
なんとかなると信じているからかな。
変な説明だなぁ、と我ながら思う。
でも本当の事だから。

どんなに辛くても、なんとかなる。
どうしたいのかどうなりたいのかわからなくても、なんとかなる。
恋愛でどんなに自分や相手や諸々に失望しても、なんとかなる。
恋愛以外は全て上手く行っていて心が破れそうでも、なんとかなる。
仕事以外は全て上手く行っていて愚痴が尽きなくても、なんとかなる。
体調不良以外は全て上手く行っていて胃潰瘍追加でも、なんとかなる。
自分の全てをかけて信じたことが上手く行かなくても、なんとかなる。
自分の強さだった筈のものが弱さになってしまっても、なんとかなる。
自分を追求して知る欲求を満たす為に何を犠牲にしても、なんとかなる。
後悔とか不安とか強い感情にどんなに揺さぶられても、なんとかなる。

なんとかする、ではなくて「なんとかなる」の方がしっくりくる。
どうなるかわからないまま、希望と持ち続ける事の中に答えがある。

知ってる人は知ってる、体験している。
変化のある人生を歩んでいる人は試している、実践してる。
何かを追い求める人は、心がけている。
「なんとかなる」まで、追い求めているものに辿り着くまでやり続ける事。

変人の域かもしれない。
当然でも普通でも必要でもないかもしれない。
でもやってみたらわかる「なんとかなる主義」の生き方。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?