台湾ワーホリビザ取得指南②

表題について、追記します。

ワーホリに関して、必要費用を最小限に抑えるために、
「海外旅行保険の加入証明書原本及びコピー」について紹介します。

まず、現在入っている保険がないか必ず確認してください。
もし加入済みの保険がある場合は、海外で適応されるものであるかを、
確認・問い合わせして、加入証明書を請求しましょう。
有効な保険がある場合は、今あるものを転用させるのがコストも、時間も節約できます。

つぎに、有効な保険に加入していない場合ですが、
一番低コストに済ませるには、COOP共済を利用すると良いでしょう。
COOP共済たすけあいは、死亡・傷害・病気のすべてをカバーする保険となっています。
また、月間の支払額は現在のプランで2000円強となります。
(ちなみに筆者は改変前のプランで月1140円です。)
こちらの保険が今現在、条件を満たす最も安いほけんとなっています。
申請には時間がかかるため、保険の用意に関してもワーホリを決めたら過ぎに取り掛かったほうが良いでしょう。

もちろん、安くかけられる保険は補償が十分ではありませんので、
不安がある場合は、別の保険を検討するべきでしょう。
しかし、普通の風邪のなどの場合は、実費診療でも1万円ほどであることを鑑みると、無理に高い保険に入る必要もないと思います。

最低コストでワーホリビザ申請を通したい方にはイチオシの保険です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?