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Amazonプライム・ビデオで映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』を観る

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


既にBlu-ray&DVDも発売されていますが、Amazonプライム・ビデオに2021年の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が400円レンタルに入っていたので観てみました。

冒頭のカーアクションとマンションのシーンは圧巻です。


原作は南勝久先生の漫画『ザ・ファブル』です。

ファブルと呼ばれる伝説の殺し屋をやっていた男がある日、ボスから一般人として暮らせと命じられ、アルバイトをしたりして暮らし始める話です。

今回の映画ではその殺し屋をやっていた時に殺し損ねた男と、出会ってしまいます。

相手は主人公をファブルだと最初は気づかないのですが、気づいた瞬間に多人数を使って命を狙ってきます。

しかし、主人公は「殺さず」の誓いの期間真っ只中のため、殺すことはできない。

しかも相手の手中には、以前助けたはずの少女がいる。

車椅子で!


前作映画の『ザ・ファブル』も面白かったのですが、さらに面白くなっていました。

Twitterで時々流れてくる、ヨウコと銃を持った男の「例えばテーブルの銃ー‥‥ いいのそこで?」というやりとりも今回の映画に出てきます。

ヨウコは木村文乃さんが演じていて、とても好きなシーンです。

気になっていた方はぜひ。


ファブル役の岡田准一さんは前作ではノースタントで演じてしまったということもあり今回もかなり期待されていたと思うのですが、前作以上に大変そうでした。

車椅子の少女、佐羽ヒナコ役は平手友梨奈さんが演じており、「平手さんなら安心だ~」と思いながら観たら、漫画以上に個性と迫力を感じました。

面白かったです!


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ニイザト

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ヤマケイ