こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。

9月21日（土）～22日（日）の2日間パシフィコ横浜 国立大ホールで開催されていた『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2019 -交響組曲エオルゼア-』に、日曜の昼行ってきました。

桜木町駅に着いた私が目にしたもの、それはラグビー選手のバルーン。

この日、ラグビー・ワールドカップの日本大会があるためか、駅前に置いてありました。

横浜国際競技場は新横浜のほうですが、盛り上げに一役買っていました。

パシフィコ横浜の、国立大ホールに到着。

当初、チケットは先着順！ということもあり、チケット争奪戦はなかなかのものがありました。

なぜ先着順にしたのかといった説明も事前にあったのですが、アクセスが集中したこともあり、日曜の追加公演（抽選）が決定したほどの人気。

無事に来れてよかったです。

お花もたくさん置いてありました。

ここはパンフレットの購入列です。

ホールに入ってくる人が向こう側に見えます。

毎度、物販と入場列のさばき方が大変そうだなと思うホールです。

今回、いわゆるアイテム系の物販は外側に並ぶ式で、「事前に買っておいてくださいね」といったアナウンスもありました。

休憩時間中、空いているトイレを探して右往左往しているうちに、3階についていました。

いい眺めです。

無事に席に戻れてよかった。

休憩時間中のほうが、パネルは撮影しやすかったと思います。

ほしい…。

今の部屋が狭すぎるため、買っても置き場所がないのが悲しいところ。

玄関に飾りたい…！！

演奏を聴きながら、「開発の人たちが頑張って、普段は光の戦士たちが攻略で頑張っているけども、今日は奏者さんたちも主役だなあ」と思ったりしつつ。

祖堅正慶さんが、以前イベントの際も演奏していましたが、今回もオタマトーンを持って参加していたのは面白かったです。

事前に「Tシャツ＆ジーンズといったカジュアルスタイルで大丈夫です！」と公式がツイートしていたように、緊張しすぎずに楽しく聴いてもらいたいという意図を感じました。

モーグリのオタマトーンとか出ないかな…。

「PV作成の際、ネタバレ禁止と事前に言うのを忘れた」というようなことをプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹さんがMCで仰っていましたが、1部（新生編・蒼天編）の時点で見事にヒカセン・ヤミセンの皆さん、涙腺が崩壊していました。

ゲーム中の映像を使ってくださるので、余計に思い出が…。

初めて来た人→若葉マークの初心者、前回（2017年）来た人やオーケストラ聞きなれてる人→TANK、 普段ヒーラーの人→情緒不安定で泣き出す人が居ると思うので共に泣く、普段DPSの人→火力高めで拍手！という役割の話も面白かったです。

アンコール後、写真撮影OKだったのは、嬉しかったです！

アンコールで「やってほしい…！」と思っていた曲のひとつが出てきたこともあって、一緒に行った子が「聴き終わったらパンケーキ食べたい！」と事前に言っていたのを完全に失念して普通の店に連れて行きそうになりました。

『ホノルルコーヒー』で無事パンケーキを食べました。

「パンケーキ食べたい」と言う芸人さんがいますがそのネタではなく、本当にパンケーキが食べたかったそうです。

いま旬のタピオカドリンクも売っていたせいか、列が出来ていました。

MARK IS みなとみらい自体かなり広く、お子さん連れにもオススメです。

ニイザト

ヤマケイ