『横浜アンパンマンこどもミュージアム』が面白い
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
先日、家族から「週末何する?」「1歳男児とずっと家にいるのはつらい」「赤ちゃん映えする場所」とまだ予定が空いてるとも言ってないのにLINEが飛んで来たので、軽い気持ちで「アンパンマンミュージアムは?」と聞いたら、「それだ!」と私ごと行くことが決定しました。
『横浜アンパンマンこどもミュージアム』がある、新高島駅に到着。
徒歩3分なのでとても行きやすいです。
改札口近くにアンパンマンがいるので、テンション上がります。
ピッカピカ。
恐らく毎日子供に触られたり殴られたりしているだろうに、毎日拭いてくれている駅員さんでもいるのだろうか…。
或いは素材がいいのだろうか…。
ミュージアム前には、かなり大きめのアンパンマン像があるのですが、これと一緒に写真を撮るための待機列が出来ていました。
人気なのは知っていましたが、目の当たりにすると「大人と子供に大人気だなあ」と実感します。
ミュージアムは、1階は無料で入れます。
無料とはいえレストランや本、グッズ等が多いため、どんどんお金が吸われます。
2階では触ったり登ったりと色々遊べます。
スケジュールもかなり刻まれているため、「ちょっと遊んだり水分採ったりトイレ行ったらすぐまた次のイベント行ってみよう」という風に移動できるので、小学校低学年までの子供なら飽きないで遊んでくれるのではないでしょうか。
メインイベントではアンパンマンたちのショーがあります。
事前に「アンパンマンの新しい顔が飛ぶ」ということは知っていたのですが、実際にイベントで観たらやっぱり面白かったです。
この動画があっというまに200RTされていったので、アンパンマンの人気に嫉妬。
おやつを食べようと1階のパン屋さんにいったところ大盛況で、一緒に並んだめいっこは、飾ってあるジャムおじさんの絵を見て「ジャムおじさんて、すごいね」とずっと言っていました。
(もしかして本当に存在すると思っている…?)
パン屋さんは入場制限がかけられていて、前の人たちがいなくなったらパンが補充され、待っていたお客さんが案内される仕組みです。
結構ちゃんとキャラクターの顔が作られていて、子供が喜ぶように出来ているなあと思いました。
私はソフトクリームを食べます。
ストローをもらってしまいましたが、スプーンが正解でした。
1階と2階をつなぐ階段の色が、レインボーなのがかわいい!
『ドラゴンクエストビルダーズ2』でこういう虹色の階段を作って遊んだなあ…と思い出したりしました。
メインステージでバイキンマンがまき散らした紙。
バイキンの時にはちゃんと絵が描いてあるという気遣い…。
しかも表情がそれぞれ違う!
細かいです。
当たり前ですが全体的に子供向けのため、自分ひとりでは行かないかもなあと思うので、いい機会でした。
ニイザト
ヤマケイ