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【YABUSAME】逆張りストラテジー 過去20年間連続プラスの期待値!

1、逆張りストラテジーの特徴

現在、シグナルが発生したものを定期的に販売しておりますが、その商品のストラテジー版になります。

2020年3月を持ちまして前述の商品は終売する予定のため、こちらのストラテジーをご購入頂ければ、ご自身でシグナル点灯をご確認頂けるようになります。

ストラテジーの特徴は次の通りです。

特徴
①勝率:72.23%
②ペイオフレシオ:1.1倍
③期待値:6.18%
④保有期間:8.29日
⑤-15%よりも収益が低くなる確率:7.09%
⑥20年間テスト:マイナスの期待値になる年は1度もない
(2008年リーマンショック時も期待値プラス)


2、シグナル点灯銘柄について

あらゆる投資法においても、裁量トレードを排除したシステムトレードにおいても、100%勝てる手法はなく、もちろん、期待と裏腹に買値よりも下落してしまう銘柄もシグナルの中に含まれております。

ご購入頂く方に、投資のリスク面には十分注意して頂きたいと思います。短期的に買値よりも下落してしまう銘柄が存在することを示すため、記載させていいただきました。

3、システムの検証結果

イザナミにてストラテジーを開発及びバックテストを実施いたしました。

『株システムトレードソフト イザナミ』は、株式投資の初心者からプロまで使える本格的なシステムトレードの開発ができる検証ソフトです。

リンク先を貼っておきます。


株システムトレードソフト イザナミ
www.izanami.jp


約20年間(2000年1月初から2019年12月末)のバックテストに基づいた結果を掲載しております。

勝率、期待値、ペイオフレシオ、保有期間等の検証結果

勝率:72.23%
ペイオフレシオ:1.1倍
期待値:6.18%
保有期間:8.29日 


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収益率分布

+15よりも収益が高くなる確率:23.48%
+0~15%の収益になる確率:48.75%
-15%よりも収益が低くなる確率:7.09%

※仕掛け条件や手仕舞い条件を厳しくカスタマイズすることで、さらに-15%よりも収益が低くなる確率を下げることが可能です。筆者は最大で5%以下まで減らすことができました。

また、資金が少なく取引回数を減らしたい方は条件を狭める等の変更をすれば、取引回数が制限され、エントリー数を適正に調整することが可能です。


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年度別の集計結果

2008年のリーマンショックにおいても、+3.55%のプラスの期待。
20年間、マイナスの期待値になってしまう年は1回もない結果となりました。

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成績推移グラフ

大きなドローダウンもなく堅調に推移しています。単利、往復手数料1000円、初期500万。

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検証結果画面に載っている用語は、下記のリンクより確認をお願いします。


トレジスタ 株システムトレード用語一覧
http://support.torezista.com/cat-1/


4、命名と開発経緯

市場が下降トレンドの真っ最中、悪材料が出た後、材料出尽くし後に株価は投資家たちを奈落の果てまで連れていくかの如く、下落することがあります。

投資法には主に順張りと逆張りの2つが存在し、後者は下落局面で購入に向かう手法であり、逆張りは自律反発のタイミングをピンポイントで当てることが困難とされています。

反発しない時点で購入したり、さらに闇雲な位置でナンピンをすることで損失が大きくなり、再起ができないような壊滅的な状況になることも、しばしばだと思います。

筆者は、逆張りにおいても可能な限りリスクを排除し、適正なタイミングでエントリーし反発を狙える手法がないかと考え、ストラテジー開発を行いました。

そこで開発したのが【YABUSAME】と命名した逆張りストラテジーです。

前述の通り、株価が勢い良く下っている最中に、自律反発のタイミングを可能な限りピンポイントに当てることを特徴としていることやそのイメージから、【YABUSAME】と名付けました。


流鏑馬(鏑流馬、やぶさめ) Wikipediaより
疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る、日本の伝統的な騎射の技術・稽古・儀式のことを言う。馬を馳せながら矢を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、時代が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったといわれる。


開発するきっかけは、2018年前半のVIXショックと後半の米中貿易戦争。この下落により資産が大きな(-20%・・)損失を受け、二度と繰り返したくないという想いから、今回の逆張りストラテジーを開発するに至りました。

過去の経験から、常時順張りをしていると下落局面に巻き込まれ大損失を被ることが多く、逆張りであれば大きく下落しきった状態で、タイミングよくシグナルが点灯するので、リスクを冒す確率を減らすことができると私は考えています。


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、商品比較

商品を比較するサイトは、システムトレードのストラテジーを販売する「トレジスタ」というサイトです。


トレジスタ
http://www.torezista.com/


数多くのストラテジーが販売されていますが、その中からランキング上位に挙がっている商品と比較していきます。

パフォーマンス比較

3か月の高利回りランキング1位に挙がっている「super高値キャッチ」というストラテジーと運用成績を比較してみましょう(2019年1月29日時点)。

20年間の検証によるsuper高値キャッチのパフォーマンスは、期待値1.4%、勝率77.5%、ペイオフレシオ1.007倍でした。

私が開発したストラテジーは、期待値6.18%、勝率72.23%、ペイオフレシオ1.1倍と、勝率はわずかに「super高値キャッチ」の方に軍配が上がりますが、ペイオフレシオは上回り、期待値も5%近く大幅に上回っています。


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super高値キャッチ
http://www.torezista.com/strdetail/143/


直近3か月の過去最高益更新ストラテジーランキング1位に挙がっている「アセンドインパクト」とも比較してみましょう。

20年間の検証によるsuper高値キャッチのパフォーマンスは、期待値0.9%、勝率69.6%、ペイオフレシオ1.026倍でした。

勝率、期待値、ペイオフレシオともに全て上回る結果となりました。


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アセンドインパクト
http://www.torezista.com/strdetail/176/


価格比較

ストラテジーを販売するトレジスタで、イザナミやマネックス証券のトレードステーションのストラテジーを検索すると、1つのストラテジーに対して最低6万程の価格が付けれていることがわかりました。

トレジスタでランキング1位のストラテジーの価格を見ていきましょう。

直近3か月の高利回りランキング1位に載っているストラテジー「super高値キャッチ」は77700円の価格が設定されています。

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直近3か月の過去最高益更新ストラテジーランキング1位に挙がっている「アセンドインパクト」は59800円でした。

システムトレードが初めての方も多いと思いますし、note上限の6万円では手が出ない方も多いと思いますので、お試しも兼ねて、今回は上記のほぼ半分の価格に設定させていただきました。

この機会にシステムトレードにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

では、皆さんご期待のストラテジー詳細(仕掛け条件や手仕舞い条件)は下記の有料範囲より、ご覧いただけます!

ご購入いただければ幸いです。宜しくお願い致します。

※ストラテジーの販売であり、売買を推薦したり、損失を補填したり、利益を確実に得られるものではない点をご理解の上、ご購入をお願い申し上げます

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