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映画村でソロオタ活してきたよー

今年は残暑がことのほか厳しいようですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?


そんな中、どちゃくそ暑い京都の「東映太秦映画村」でソロ活をして参りましたので、その様子を写真とともにお送りしたいと思います。
前回のマメ比久造さんの高尚な投稿から一転して偏差値急降下した内容となっておりますが、ご了承ください。


東映太秦映画村になぜ行ったのか?

一言で申し上げますと、オタ活のためです。
実写映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の公開を記念して映画村で行われているという、特設展(9/17(月)まで開催)に行って参りました。
ちなみに映画は本日8/17(金)より公開しています。

特設展には実際に行っていただいた方が楽しめると思いますので、1枚だけ写真載せておきます。
10年以上銀魂好きだけど、こんなシーンあったけ?という記憶喪失っぷり…。


映画のセットは村内にもう残ってなかったのですが、実際にはこんな感じだったようです。
詳しくはぜひ映画でご覧ください。


予想以上に楽しめた

歩き回ってみると普通に楽しかったです。
村内にはお侍さんが歩いていたので、写真だけ切り取ると本当に幕末に迷い込んだ感じ。

ポーズとっていただいたりもしました。かっこよか。

あといい感じだった風景。
お天気のいい真昼間の赤格子って、なんかエモい。

銭形平次のおうち。

居酒屋。メニュー読めない。

裏通りにある風景、怪しげでよき。
あんまり人通りなかったので、独り占めした感じでした。

橋の上から見下ろす街並みもオツでした。
近くにポニーがいたけど、撮影するの忘れた。

ちなみに、当日一番のWOWはこちらです。
村内を歩き回っている忍者が、銀魂に登場するキャラクター"エリザベス"を地面に描いていました。


忍者の遊び心満載な取り組みに感激しました。
ファンとしては、こういうちょっとしたサービスが嬉しいのです。


結論、行ってよかった

修学旅行ぶり二度目の訪問だったのですが、映画村はテーマパークではなくて映画の撮影場所なので、作り込まれた世界観とかここで俳優さんたちが切磋琢磨してると思うと胸熱で…大人の方が楽しめる場所だなと思いました。

そしてオタク心を満足させてくれる仕掛けもあり、映画村さん本当にありがとうございましたという感想しかないです。

まだ8月も後半戦始まったばかりなので、夏の思い出作りとして、映画村訪問も選択肢に入れていただいてもいいのではないのでしょうか。

入村料は大人2,200円。入村後、特設展への入場は無料です。そのほか、村内のお食事処各所で、キャラをモチーフにしたコラボフードが有料で楽しめます。


今後もまた、オタクっぽいサムシングを気が向いたら書いていくと思います。
それではまた。


このエントリを書いた人:びちやま
ちなみに一人で行った理由は、オタ友がいないからです。友だち募集中。


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