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きゅーかんばーの転びがちライフ 借りた硯で寒空の下涙目

突然の来客に「お、今日は朝からお化粧もしてあるし着替えてあるし!」と出たらめちゃゆるゆる靴下を履いていてちょっと恥ずかしかったきゅーかんばーです。玄関を開けて足を踏み出した瞬間に気づいたよ。


娘「今日、忘れ物した。」ええ。そういえば昨日持ち物チェックを最後まで見届けなかったな。「うんっ、バッチリ❗️体操服も持ったし習字バッグも大丈夫❗️」とか言ってたけど。何を忘れたのかな。

娘「うーん、えとー。」どうせ言うんだから言っちゃえ言っちゃえ。

娘「国語の教科書と硯を。硯は書き初めのバッグの方に入れたままだった。」硯の入ってない習字バッグを自信満々に型にかけて出かけて行ったんだな。

ちょっと落ち込んでお庭へ行ってしまったよ。

娘「これどうしよう。」学校で借りた硯を寒空の下で洗っていたらしい。娘ちゃん、涙目になってるよ。中で洗おうよ、寒いし。

娘「でも、、、」プチ落ち込んでプチいじけているな。

硯は一度お水につけておくことにしました。この借りて来た硯がなかなか曲者だったよ、パパ曰く重なりに重なってこびりついた墨が全然取れないそうで。

「忘れ物と人のものを借りると、、」ということについてありがたい話をパパから聞くことになりました。こりゃ何回目かな。

持ち物チェック、安心したらいかんな。きちんと最後まで見届けないと。もう10歳になるけどね、大丈夫かしらね。本人はケロッとしてもうYouTubeを見てるけど。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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