まだまだ暑い中にも秋の風が感じられるようになったなと思うきゅーかんばーです。夜はだいぶ過ごしやすくなったな。秋の虫の声がすごい賑やかだよ。

洗濯物を干すのを手伝ってくれたパパ、干してあった習字のすのこを寄せてくれたよ。たぶん娘ちゃんはもうすっかり忘れてるな。

パパ「習字バッグここか。」おもむろに娘ちゃんの習字バッグを開けて入れてくれようとしている。

パパ「えーなんでこんな感じなの。」そうなんだよね。娘ちゃんの習字バッグってなんだか「ちゃんと入ってない」感が満載なんだよね。

パパ「ぐちゃぐちゃー。」気にはなっていたけど見ないようにしていた、あはは。

パパ「なんなのこの一回書いたんだろうなっていう半紙は。」これはゴミなのか？っていう新聞紙とかがギュッて入っている。ママもこの間出して捨てたんだけどな。

パパ「入れ方も全然違ってるやないけ。」だから習字バッグがやたらとパンパンなんだな、納得。「おーい」とかなんとか言いながら綺麗に入れてくれるパパ。

パパ「僕たちはどこで育て方を間違えたんだろう。」笑っちゃってるじゃん。

パパ「あ、間違えてないな。ママの血を継いだだけか。」こら。

娘「ねえねえ聞いて、今日図工があるんだよ。それがね結構楽しみなやつなんだ❗️」お部屋に戻ってきた娘ちゃん、全然意に介してないよ。また習字道具の入れ方レクチャーを受けてもらおう。もちろん講師はパパで。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。