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きゅーかんばーの転びがちライフ 自分で書くって言って…あ〜❗️

そろそろ2年生の持ち物を準備し始めないとなと思うきゅーかんばーです。時間割りを書くノートを新しくもらったって、言ってたよね。名前を書いておこう。

娘「自分で書く。」本当に?

娘「書きたい。」まあまあ強めに主張してくるけど。大丈夫かな。ママが書こうか?

娘「娘ちゃんが書く。」どうしても譲らない感じだよ。間違えずに書ける?

娘「書ける、自分で書きたい。」もう油性ペンを出して書いてるぞ。どうかなあ、1年って書いてないよね。

娘「あ〜〜〜❗️」早速。

娘「どうしようどうしよう❗️」「1年」ってガッツリ。組まで書いちゃってるじゃん。なんでやねん。

娘「うわ〜ん❗️」号泣。何かしてる、けど。「1」を無理やり「2」に直してるし。ありがち。

娘「どうじようどうじだだいいど(どうしようどうしたら良いの)〜❗️」めちゃくちゃ泣くよ。

確認、すごいしたじゃん。どうしてそこまで譲らなかったんだろう。

娘「どうじでじぶんでがぐでいぢゃだんだど(どうして『自分で書く』って言っちゃったんだろう)〜❗️」本当だよ〜う。

娘「はばにがいでぼだえばよがだ(ママに書いて貰えばよかった)〜❗️」書こうかって何回も聞いたけどな。

娘「だんでじぶんでがいぢゃだんだど(なんで自分で書いちゃったんだろう)〜❗️」なんでだろうね。

娘「だんでじゃだいよぼ〜‼️‼️」すごいキレてくるし。

パニックで号泣の時に一緒にいること、荒れてる様子も見届けてあげるというかそばにいてあげようとは思うけど。八つ当たりがキツいんだなあ。

大丈夫っていうか、まあしょうがないから、ね。ノートだし、ランドセルに書いちゃったわけじゃないし、ね。

娘「ぜんぜいにぢゃんどいばでだどに(先生にちゃんと言われたのに)〜❗️」なんて言われたんだろうな。号泣が少し収まってから聞こう。

娘「『学年のところ2って書いて、組のところは空欄にしておくように』って。」 言われたんだ。


とりあえず学年は無理やりの「2」で。組は、書いてしまった組になる確率に賭けてみることにした、らしい。

来年も一年生の時と同じ組になると良いね。確率は3分の1だけど、はは。今日も朝から荒れたな。本人はもう何のことはない、ケロッとしちゃってさ。踊ってるよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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