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歌詞が共感できない曲は売れないって本当?

どうも、Deikoと申します。今回は歌詞と売れる曲について考えていきたいと思います。

ヒットチャート

売れる曲をヒットチャートで考えてみると、確かに理解できる歌詞が多く見受けられます。インストの歌詞がない曲が爆発的に売れることがないのもこれが原因かもと考えられます。しかし、これは結果だけを見ているので過程を見てみたいと思います。

個人的な歌詞の作り方

そもそも歌詞ってどんな風に作るんでしょう。自分の場合は伝えたい一人を決めて、その人に向けて作ります。ラブソングとかがイメージしやすいかもしれません。

共感できる曲とは?

共感できる曲って何でしょうか。大多数の人に向けて歌うということでしょうか?自分の場合は一人に向けて作っているので、その人と同じ感情を抱いている人が他にもいたということですね。偶然、共感できる曲になります。しかし、これは偶然ではなくて、人の感情を理解して共感するって日常的にあり得る話ですよね。つまり、誰かに寄り添って歌詞を書けば誰かしらが共感できる曲になります。

共感できる曲 = 一人に寄り添った曲

結局インストだと難しいのでは?と思いますが、MVをドラマ仕立てにしてみるとか何か方法がありそうですね。難しいに違いはないですが。

結局のところ

音楽を作るにあたっては共感できるかどうかを考える必要はありません。一人に寄り添った曲が結果的に共感されることがあるということですね。共感できる曲が売れるというのは少し強引な気がしますが、現在ストーリーを売るというのが様々な分野で言われているので的外れすぎではないかと思いました。個人的な見解ですので、参考程度にお願いします。まとまってないかもしれない、、、。

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