ライブをしないロックバンドceaseless stunt

2019年10月9日 08:22

どうも、ceaseless stuntのDeikoです。今回はバンドの自己紹介をしたいと思います。

1.バンドはライブをするものという固定観念

バンドと聞くと何故だかライブをするのが当たり前みたいな観念がありますよね。それが自分にとってはなんだか自由じゃない気がしました。音楽って、ロックって、バンドって、自由なはずだったのに変な固定観念に縛られていると思いました。一つ注釈を入れておくとライブが嫌いなわけではないです。ライブしてるバンドをかっこいいとも思います。しかし、自分が最初に憧れた音楽はライブではなくて、CDの中にあったんです。

2.ライブをしないロックバンド

自由になるためにライブをしないロックバンドという看板を背負い、活動を始めました。主な活動としては、音源制作と動画投稿です。他にもWebサイトやTwitterの運営も全て自分たちの手で行いました。活動の一部をお話しいたします。（これから、noteにもっと詳しく載せるかもしれないけれど）

3.音源制作

音源制作では、ライブバンドが出来ないであろうことを追求しました。例えば、メンバーの一人が同じ楽曲内で複数の楽器を担当する、イヤホンで聞こえるボーカルの声が左右に移動するといったことです。自分はリードギター、リズムギター、ラップを担当しています。これからもっと増えるかもしれません。

4.動画投稿

動画投稿では、YouTubeを使って主に音楽関係の動画を投稿しています。音楽には様々な使い道があって、その一つが動画内のオープニング、エンディング、BGMといったものです。自分たちの音楽を自分たちで使う、言ってしまえば地産地消ですね。

5.音楽の楽しみ方は人それぞれ

音楽の楽しみ方は人の数だけあると思っています。ちなみに大きく分けて3つ、作る、演奏する、聴くです。作るにおいては作曲、作詞、レコーディングなどで考えられます。演奏するにおいては、楽器の種類、場所などで分けて考えられる。聴くにおいては、場所、ジャンル、感情などで分けて考えられます。このように人に合わせて音楽は存在します。人に合わせて音楽の楽しみ方があります。ですのでceaseless stuntの音楽もお好きなように楽しんでいただければと思います。