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自分の思いを上手に言葉に出来ない方へ

      coaching with The Coachinggame

「コーチング」と聞くと何か目標がないといけない、受ける目的がないといけない
と思ってる方が結構おられるようで、私もよく言われる。

「そんなことはないですよ~」と言っても
「何を話したらいいかわからないし…」と続く。

まぁね、確かにそうかもね。

と思いながらも
お茶しながら普通に雑談のように話を"聴いて"いると、
「実はこんなことに悩んでてね。。。」
とか
「別に悩みとかじゃないけど、なんか誰かに話を聞いてほしいよね。」
とか
「聞いてくれるだけでいいんだよね〜」
とか。
結構沢山いらっしゃる。

そんな人に
まずお試しで『私と話をしてみない?』
と伝えたい。


先日街ゼミという、商店街主催のイベントに
コーチング体験
という題でcoaching game体験会を開催してみました。
なぜ来てくれたのか、という問いに
・コーチングって何だろうと思った
・聞いたことないけど、街ゼミでやってるから、怪しくはないだろうし、参加のスタンプ欲しかったから(笑)
・占いなのかな?なんなのかな?(カードがあるって聞いたから)
そんな方のみでした。
    
カードを1枚引いてもらって話を始め、私の質問に答えていくうちに
なんかほんとに、私も驚くような気づきを得られ
「あぁ、人に話を聞いてもらって、質問してもらって、答えていったら、自分でもなんだこれってびっくりした!
 これがじゃぁどうして行こうかな・何やろうかな、ということにつながるんですね!」
という感想をいただきました。
コーチングは気付きを得て終わりではありません。

次に、気づいたことをどのように形にしていくか。
最初のゴール=マラソンで言えば、5キロ地点であったり給水場であったりするところまで行くお手伝いをします。 そこまで来たらさて次の給水場へ。。。
その繰り返しで最初に心に描いた 「こうなったらいいなぁ。」「こうなりたいなぁ」「こうなる!」
へ一緒に行くのです。

コーチ、その語源は馬車です。
そこに乗っている方が行きたいところへ
最短で 安全に 確実に
お連れする役目です。
たまには 
「そこは渋滞しているかもしれない。」
「工事中の道があります。」
という情報をお伝えすることもあります。
「道が分かれていますがどちらを選びますか?」
などの質問を繰り返しながら
乗客であるあなたを、あなたが本心で思っている、行きたい場所へ
やりたいことをやる「そこ」へ、

ひょっとしたら今はまだ気づいていないかもしれないけれどーー
気づくのが怖い、あきらめている、、、

そんなところへお連れしているのです。
そこに行くお手伝いをしているのです。
    
肩の力をぬいて、構えなくていいです!
コーチングのコーチと、一度話をしてみませんか。

お話をお伺いする中で
イスラエル発の Points of You®カードを使うかもしれません。
あなたの視点を増やすお手伝いができるかもしれません。
よかったら、一度体験ください。

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