今回は化粧品のツールについて書いていきます。

色々ある化粧品用ツール

化粧品用ツールと言われて何を連想しますか？

スポンジやパフ、ブラシやチップ...etc

CELLESSENSEはスキンケアブランドなので
あまりツールは関係無いと思われるかもしれませんが
クリームの中蓋に小さなスパチュラを付属しています。

スパチュラを付属する理由

スパチュラを付属しているのには理由があります。

①クリームをすくいやすくするため

特に残量が少なくなった時など、スパチュラがあると綺麗に最後まで使えますよね。

②一回の適量を分かりやすくするため

スパチュラがあると適量が取り出しやすいです。

③清潔に保つため

化粧品を最後まで安全に使用するためには、清潔に保つことがとっても大事。
…など　ざっくりですがこんな理由が挙げられます。

①～③どれも大事な理由ですが、特に③は大事だと個人的には考えています。
指で直接クリームをすくうと、どうしても雑菌が入ってしまいます。
スキンケアの前に手を洗っていても、手に付いた他の化粧品のバルクや
水分がクリームのバルクに入ってしまいます。

また、クリームなどを多く取ってしまった場合、通常は一回手に取ったバルクをボトルに戻すのは厳禁。
ですが、清潔なスパチュラを使用した場合は、うっかり多く取り出してしまっても
ボトルに戻す事が可能です。
なので、できるだけ直接指が触れないようにスパチュラを付属しました。

また、周辺に調査したところ、意外にスパチュラを持っている人が少なく
「あると嬉しい」という意見が多かったので、スパチュラを採用することに。

スパチュラのお手入れ方法

お手入れ方法というほどではありませんが…
使い終わったら、出来ればアルコールティッシュなどで拭いてから
元の中蓋に格納してください。
難しければ、ティッシュなどで拭き取るだけでも。
雑菌が繁殖する原因になりますので、
決してクリームが付着したままの状態で格納しないでくださいね。

アイクリームは？

CELLESSENSEにはアイクリームがありますが
アイクリームには残念ながらスパチュラが付いていません。
理由は
中蓋に収まるサイズのスパチュラがメーカーに無かったからです。

こんなにスパチュラスパチュラって豪語しておきながら
アイクリームに付属していないなんて…本当に申し訳ありません。

なので、出来ればお手持ちのスパチュラをご使用いただけると嬉しいです。
もしくは、CELLESSENSE製品をライン使いいただいている方は、
クリームに付属しているスパチュラをご使用くださいませ。

スパチュラを使わないのは駄目なの？

決して駄目ではありません。
化粧品には必ず防腐剤が入っているため、簡単に腐ったり変質はしません。
ですが、最後まで少しでもベストな状態で製品をご使用いただけるよう、
スパチュラの使用を推奨しております。

こんなのを見つけました

ご存知の方も多いと思いますが
無印良品にコスメ用のスパチュラがありました。

使いやすそうな形状でお手頃価格なのも嬉しいですね～。

その他のツール

CELLESSENSEにはメイクアップ製品が無いので
一般的なツールをピックアップしてみました。

・メイク用パフ・スポンジ

ファンデーションやフェイスパウダーに使用するパフやスポンジ。
わたしは使用するたびに洗っています。
そこまで神経質にならなくてもいいと思うのですが、
3～4回使用したら洗うくらいがベストかもしれません。

やはり雑菌が繁殖しやすいですし、
何度か使用すると、パフやスポンジにファンデが綺麗に付かない気がしています。

余談ですが、
たまに化粧室などですご～く汚れたパフでお化粧直しをしている方を見かけます（ジロジロ見ている訳ではありません。念のため）。
「お化粧直しの意味！」と心の中で突っ込んでしまいそうになることがしばしば…
だって　こんがり揚がったコロッケの並みに茶色くなったパフを使っても（表現が悪くてすみません）
ファンデーションやフェイスパウダーは綺麗に肌にのりません。
これは絶対。
せっかくのメイクやお化粧直しが勿体ないです　泣

・メイク用ブラシ・チップ

こちらも使用するたびに洗うのが理想ですが
わたしはブラシを使うたびにティッシュでくるくるして粉を落とした後、
ブラシクリーナーで拭き取っています。

個人的にブラシクリーナーはこちらを愛用中。
スプレータイプで使いやすいのでおススメです。

やっぱり綺麗なブラシだと、綺麗にメイクできるような気がします（あくまでも自分比ですが）。
メイク時にチップはあまり使用しませんが、使う場合は使い捨てのものを愛用しています。

あと、やっぱり良いブラシって使いやすいですよね。
メイクの仕上がりが全然違う気がします…！

最後に

また長くなってしまいましたが
何が言いたかったかというと
化粧品の効果を最大限に活かしつつ、最後まで綺麗に使用するためにも
清潔なツールって大事ですよね　って事です。

皆様も化粧品ツールを清潔に上手に使って
一緒に綺麗を目指しましょう！

今回も最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。