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Celluliteが影響を受けた音楽

どうもCelluliteです。

本記事は自己紹介資料と致しまして、
自分が影響を受けた音楽を紹介していきます。

関係各社様方、Celluliteってなんやねんと思った方は是非ご一読ください。

という訳で100見は1聞にしかず!ですので、
まずは誕生〜25歳の現在(2020/06/07)までに時系列順に影響を受けた音楽をギュッと凝縮してSpotifyのプレイリストをまとめました。聴いてみてね。

​誕生〜小学生まで

生年月日は1995年2月6日生まれの25歳です。(2020/06/07現在)
1995年は阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件など、
当時の日本は中々ハードでした。
同学年にあたる有名人は羽生結弦、大谷翔平、あいみょん、乃木坂46の
西野七瀬です。大谷・あいみょん・Celluliteで是非覚えてください。

小学生まではプレイリストの1〜3番目の曲に影響を受けました。スピッツ、ミスチル、サザンは両親が大好きだった事もあり、家でよく流れてました。
特にスピッツに関しては、曲を聞くとその当時の朝ごはんであるジャムパンを思いだします。自分の作ったメロディがスピッツみたいだと言われた事もありました。そのぐらい無意識レベルで影響を受けてます。

5歳ぐらいの頃には、スーパー戦隊ものに感化されて「伝説のシルバー」なる歌を作詞作曲して歌っていましたし、10歳ぐらいでは自作の歌詞を書き、恥ずかしいから机の戸棚に隠し、当時任天堂DSで発売されてた「大合奏! バンドブラザーズ」で音ゲーを極めたりオリジナル曲を作っていました。
今考えると小さい頃から音楽活動をしたかったのかもしれません。

中学〜高校まで

プレイリストだと4〜14番目あたりになります。
中学に上がると先述のバンドブラザーズで色々な曲をプレイしていたり、
当時契約していたWOWOWでROCKINJAPANフェスのライブ映像が流れていたという事もあり、いわゆるロキノン系を聴きあさりました。
本当に沢山のバンドを聴いてきましたが中でもストレイテナーはオリコンチャート上位のJPOPしか聴いてなかった当時の僕にとっては正に衝撃でした。

またその影響で、自分もバンドを組んでみたくなり、中学3年のときに
ドラムを始めました。高校生になると、同級生でバンドを組んだり、
地元のバンド仲間とわいわいイベントを行ったりしていました。

高校生だった当時、邦楽ロックではPeopleInTheBoxやcinema staffなどを輩出した残響レコードに所属するバンドが仲間達の間でブームでした。
残響レコードの詳細については以下wikiを参照してください。


また、同世代のバンド友達が皆千葉駅で練習していた為、邦楽ロック以外の音楽もそこで知りました。 超絶バカテクラテンプログレバンドMars Voltaや
ゲロッパでお馴染みジェームズブラウン、90年代IDMの代表である
Aphex twin、flying lotus等、聴く音楽ジャンルの幅が一番広がりました。

大学生

プレイリストだと15〜18番目にあたります。
高校生で知った音楽を拡張する形で更に色々なものを聴いてました。
大学ではライブイベントの裏方をやるサークルと軽音サークルに入り、
チルウェイブやガレージロックのオリジナルバンドをやったりしました。

また、同学年の方が8人も在籍していた乃木坂46にめっちゃハマりました。
推しは高山一実です。王道のJPOPを歌っていたAKB48のライバルという
立ち位置で、内気で引っ込み思案な女の子が自分を変えたいという気持ちで
バラエティに挑戦する姿や、エモーショナルな楽曲に惹かれました。
(今や乃木坂46はAKBに変わるアイドル業界のトップという印象ですが、
2017年のインフルエンサーが発表されるまでは内気な女の子が切なくエモい曲を歌うというスタイルでした。在籍していた西野七瀬さんはそのスタイルを象徴する存在です。)

自分が大学生だった頃は2013年〜2017年までですが、この頃は未だ
ストリーミングではなく、CD購入やレンタルで音楽を聴く事が主流でした。
当時TSUTAYAのバイト店員をしていた事もあり、月に20〜30枚ぐらいCDを借りていました。それを全てウォークマンに入れていたのですが、中学〜
大学生ぐらいまでに入れた音源データファイルは大体1TBぐらいです。
(月平均1万円ぐらいCDをレンタルしてたので総額50万ぐらいだと思います
 ストリーミングは神〜)
そのぐらい色んなジャンルと作品をとにかくたくさん聴いていました。

社会人〜現在

プレイリストだと19〜25番目にあたります。
小さい頃から自分の曲で音楽活動をしたいという気持ちが漠然とありました
また、バンドで担当していたドラムが楽器の特性上自分の音楽性を強く
打ち出しづらいという事もあり、自分でトラックを作って歌って編集して
リリースしてみたい気持ちがありました。

しかし、自分はピアノや音楽レッスン経歴はなく、独学で獲得した
ドラム演奏のみだったので、パソコンで自分のオリジナル曲を市販曲に
近付ける勉強も込みでまた違った曲を聴くようになりました。

TWICE、Porter Robinson、MadeonはEDM、エレクトロポップの最前線を
いくアーティストです。なぜK-POPのTWICEが入っているんだ?と思った方もいらっしゃるかと思います。実は韓国は国内で経済を回す事が難しいという事情もあり、KPOPを積極的に海外展開している為、常に時代の最先端を
いく音楽プロデュースが国ぐるみで進められているのです。
(BTSがグラミー賞を獲得したり、KPOPアイドルのトラブルが度々起こるのはこの様な国の威信をかけたストイックな姿勢によるものかもしれません)

世間ではフリースタイルダンジョンの盛り上がりにより、僕も様々なHIPHOPを聴く様になりました。プレイリストにはありませんが、
Creepy NutsのR指定が日本語ラップの変遷から現在のシーンまで随所で
HIPHOPオタクとして解説しています。気になった方は彼をチェックして
みてください。今一番日本語ラップの最前線にいる人です。

僕はドラムは人前で演奏できるくらいには上手くなりましたが、
歌は全く上手くないですし、練習した事もありませんでした。
改善する為にボイトレに通いましたが、どれだけ高い音程が歌える様に
なっても歌の表現力を向上させることは出来ませんでした。
その中で、研究材料として人気声優さんの楽曲を研究する様になりました。
今ではめちゃくちゃハマり、アニメはほとんど観ないのに声優に詳しくなる
いびつな状態になっています。
(東京グールの金木君が今では竈門炭治郎になり、おはスタで山ちゃんの後継者となり広瀬アリスを萌死にさせてるとは知りませんでした。)

結局、Celluliteってどんな音楽性なのよ?

ここまで長文を読んで頂き本当にありがとうございます。
プレイリストの最後の2曲が自分の現時点での音楽性を明示している曲
なので、もし良ければ聴いてみてください。

25歳になるまで大体1TBぐらいの音楽を聴いてみて感じたこと、それは

聴いててポップすぎても飽きちゃうし、難しすぎてもしんどくなっちゃう

この一言につきます。

学生時代はJPOPなんてガキ臭いわ!なんて思ってましたが、サザンに関しては60,70,80,90,00年の全年代においてチャート1位となる曲を出しています。
音楽業界に片足突っ込み始めた僕からすると桑田佳祐はJPOPお化けです。
しかもそれを成し遂げているのは後にも先にもサザンだけなのです。

未開拓の音楽を聴いていく度に、JPOPがいかに凄いかがわかります。
でも音楽オタクである以上、また新しい音楽の良さを求めて色々な音楽を
堀り続けていくのです。そして自分が世に発信する音楽は、欲張りですが
JPOPの良さと様々な音楽の良さを両立させたものでありたいのです。

より具体性を持った説明は文章では難しいので、現時点ではプレイリストの
21曲目にあるBathsのJPOP化を目指しています。
Bathsは昨年のソニックマニアにも出演し、年々日本でも知名度が上がっていますが、まだまだ知らない方が多いと思いますので彼のYoutubeを是非
観てみてください。

という訳でCelluliteの音楽性、ルーツは以上になります。
最後まで見てくれてありがとね!

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