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E11ノートの名義変更の話

3月上旬から中旬になる頃に、ノートの名義変更をした

まず、嫁が警察署に行き、車庫証明を取ってきた

次に、4日後にボクと息子が警察署に再び行き、書類を貰って陸運局に行き、愛知のナンバープレートに交換して終了して、ノートの名義がボクになることになっていた

しかし、問題があった

息子が、陸運局のサイトにアクセスして、希望ナンバーを入力し、時間を短縮させようとしたのだ

それは、叶わなかった…

陸運局の手続きは、サクサクと進み、あとはナンバープレートの作成と取り付けのために、1週間かかってしまったのだ

最後は、息子に託すしかない…

ボクは、そう思った

最後の1週間、埼玉のナンバープレートで乗ることになったボクは、会社の同僚に、『何? クルマ買ったのか?』と言われた

ボクは、『お兄ちゃんのおさがりだよ』と、笑い通すしかなかった

1週間後、コンビニの保険で息子に該当する保険に入り、息子1人で陸運局に再び行った

息子によると、新しいナンバープレートを付けようと、トランクをガサガサしている最中に、黄色い帽子をかぶったおっさんが、無言でボンネットを開けて車台番号と車検証を確認し、封印を付けて去って行った

しかも、旧のナンバープレートの封印は、特殊な工具での取り外しと思っていたら、単なるドライバーでこじ開けたのだった

息子の感想は、驚いたのだった

ボクは、こじ開けた封印が、再び取り付けてクルマを乗ったら、警察行きだな

と、思った

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