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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その56 - おまえはマットフルーツを育てすぎた! -

 無事ショーンと再会できたシンスケ将軍だが、どの勢力に加担すべきかについて真剣に考えてみた。

 唯一、ほかの勢力と敵対しないミニッツメンは置いておいて、ショーンのインスティチュート、そのインスティチュートから人造人間を救済したいレールロード、そしてやはりインスティチュートを最大の敵と考えるB.O.S.。

 さらに言うとミニッツメンの拠点を自分のものにしたいレイダーもいるため、どう進めるべきか考えているのだ。と、言うのもそれぞれの勢力でないと取得できないトロフィーがあり、どっかのタイミングでセーブデータを作っておきたい。そこからズンズン進めてトロフィー取得後にロードして他の勢力をプレイするのだ。

 いかんせんDLCのトロフィー(特にヌカ・ワールド)もエグいので、なかなか進め辛い。なので、今は現実逃避してほかのクエストを進めたり、探し切れていないボブルヘッド人形(これも20体集めて初めて取れるトロフィーがある)を探したりしている。

 スカイリムの時は帝国軍側でもウルフリック・ストームクローク側でも同じトロフィーを取れたが、Fallout4は同じ会社が作ってるくせにその辺りの仕様が異なるらしい。

 ところで、サンクチュアリやVault88、下水処理場など水源があるところで、大量に「きれいな水」が取れるようにしていたため、ついにきれいな水が3万本を超えた。

川に沿っておびただしい数の浄水器があるのが見えるだろうか

 それをカリスマMAXのシンスケ将軍が売店で売ると1本14キャップで売れるため、買いたいものは全て買えるようになった。Lvも92まであがったため、敵も強くなり、つまりは敵の装備も強くなったため、倒したついでに近くの拠点の入植者に、剥ぎ取った品を装備させたりして遊んでいる。

 あと、全拠点でマットフルーツの栽培に全力を注ぎすぎたため、ほとんどの食料がマットフルーツとなってしまった。ゲームではそこまでの描写はないが、よくよく考えると、ずっと同じフルーツを食べ続けるのも入植者のストレスになるはずだ。

ひょっとしてマットフルーツは…臭い?

 さらにマットフルーツが増えすぎた結果、レイザーグレインという麦みたいな植物が足りなくなった。今後は食料面についてもきちんと策を練る必要がある。

 あとは入植者が「スーパーミュータントに襲われて困っている」と言えばスーパーミュータントを、「グールが…」と言えばフェラルグールを、「レイダーが…」と言えばレイダーを退治する。

 …って今考えたが、これはほとんど「どうぶつの森」と同じではないだろうか。ある意味箱庭ゲーム。ひょっとして「どう森」ユーザーに勧めたら激ハマりするのではないだろうか…と思ったが世界観が殺伐としすぎていることに気付いたシンスケ将軍であった。

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