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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その1 - Valt 111からの脱出 -

 はじめまして。センターです。

 2015年12月17日に「ベセスダ・ソフトワークス」から発売された「fallout 4」。ものすごく自由度の高いロールプレイングゲームで、数年前にPS4でプレイしてドはまり。あまりにも面白かったので、ちょいちょい日記を付けていたのですが、その日記がなかなか面白かったので備忘録として残しておこうと思い、noteに登録することにしました。

 なぜかスクリーンショットもいくつか残していたので、できる限り貼って残しておきたいと思います。なお、ネタバレを含む内容になりますので、未プレイの方は読まずにぜひ自分でプレイしてみてください。

 なお、主人公の名前は「シンスケ」です。

 Fallout4 プレイ日記 その1 - Valt 111からの脱出 -

 ボストンのサンクチュアリ・ヒルズに住むシンスケ。妻ノーラと愛息ショーンと、家庭用ロボット「コズワース」と一緒に何不自由ない生活を送っていた。

 2077年10月23日、Vault-Tec社からの使者が現れた。付近に設置された地下シェルター「Vault 111」への入居が一家全員に認められたという通知であった。

 通知を受け取った直後、アメリカ本土に核が落とされているという衝撃的なニュースが流れ、夫婦はショーンを連れてVaultに避難することに。

 Vault-Tecのスタッフから身体検査という名目でそれぞれにカプセルへ入るよう指示を受け、ショーンはノーラと一緒のカプセルに入ることに。別のカプセルに入ったシンスケだったが装置が起動し意識を失ってしまう。

 後にそれがコールドスリープ装置であったことを知る。核が落とされ、どれだけの時間が過ぎたのかもわからなくなったある日、外部からの操作によって一時的にコールドスリープが解除される。
 カプセル越しに見える謎の男と女は、ノーラと一緒にいるショーンを強引に奪おうとし、それに抵抗したノーラを銃殺。ショーンはさらわれ、シンスケは再びコールドスリープに入ってしまう。
 さらにどれくらいかわからない日が過ぎ、あるタイミングで警報とともにコールドスリープが解けるも、Vault 111で生き残っているのはシンスケだけだという事実に直面する。

 シンスケはVault 111内に残されたアイテムを片っ端から取り、巣食う生き物を倒しながらVault 111からの脱出を図る。もう生き残るしかない。

 死後、かなりの日数が経過していると思われる監視員の亡骸から腕に装着するタイプのコンピュータ「Pip-Boy」を手に入れ、それを使ってVault 111からの脱出に成功。

 しかし、シェルターの外には見るも無残な景色が広がっていた…。

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