個人的に地域の人向けの「Instagram教室」なんてものをやってみたいなぁとか考えてるわけですが、そんな時、改めて私はInstagramをどう使ってるねんって思った時、案外イケてないのではないかと思い立ってるわけです。
そもそもInstagramはなんで始めたのか。それは開始当初、ライブドアブログのエディターには、Instagramの写真を貼り付ける機能があったからです。今となってはライブドアブログのパスワード忘れましたが、当時10GBまでのストレージを浮かすため、画像ストレージの代わりとして始めたわけです。

さて、Instagramに投稿した内容というのは、自身のウェブサイトに貼り付けることが出来ます。ライブドアブログの場合、Instagramの写真だけをポンと引っ張ってくる仕組みでした。

Instagram公式の方法で貼り付けすると、こんな感じのものをサイトに貼り付けることになりますね。

Instagramの投稿をウェブに貼り付けるにはブラウザから入って投稿の右上にある三点リーダーをクリックすると、埋め込むっていうのが出てきます。

するとこんな感じで埋め込みコードが出てきますから。
これをコピーしてサイトに貼れば良いわけです。ただこれ、SEO的に考えるとあまりイケてない感じがする。タグとしてimg要素ではなくblock要素。SEO的に考えると、これ画像検索されたときにヒットしないんですよね。画像検索でヒットさせるにはimgタグ中のalt=""に単語入れる必要があるし。

ちなみにコレが私の契約サーバーの現状です。
見てわかるのが、ディスク使用量よりファイル数で圧迫していくんですね。ファイル数圧迫の要因はCMSです。特にJoomla!は7000ファイル必要なので結構ファイル数が多いですね。
こうしてみるとInstagramの使い方として、画像保管サーバー代わりに使うのがイケてるかが微妙なんですよねぇ。かといってInstagramマーケティングをどうやるかって言うのも検討がつかない。ちとムズイ。
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ただ私の場合、Facebookがあんまり肌に合ってなくて、SNSとしてInstagramを再開することになった感じなんですよね。
確かにInstagramに画像をアップして投稿をサイトに貼り付ける方法は、転送量を抑えるには効果的です。一方で、SEOが犠牲になる。
じゃあマーケティングツールとしてInstagramを活用するならどう使うのかというのはよく見えてないわけです。するとまだまだInstagramの使い方としてはイケてないんでしょうねぇ。まぁ、Instagramの世界は過激な人があまりいないので、精神的にはTwitterより気楽ですけどね(苦笑)