【実例紹介】最近求められるビジネス

※この記事は、Voicyから抜粋したコラム専用記事となります。
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■テーマ
これからの時代に求められるビジネス

■結論
社員数が少なく、粗利が高いビジネスが時代にマッチしている。

■銀行から融資してもらいやすいビジネスが発展する
これはどの時代もそうだが、銀行から融資をしてもらえる事業は発展しやすい傾向にある。
→銀行がどんな企業や事業に対して融資をしたがっているか、情報をキャッチしておくのはすごく大事。
(実際に私の会社でも、情報収集の意味合いも兼ねて、経営コンサルティングの事業を行っています。そこで銀行や世の中の情報のヒアリングを行い、自身の事業へ活用しています。)

最近の銀行は、以下のような条件をあげている。
・粗利が高い
・社員数が比較的少なめ

従来は大規模な設備投資を行い、長期的に回収していくモデルが主流だった。
が、商品の多様化によって上記のビジネスモデルに限界が来ている。

・従業員をたくさん抱えている
・売上がショットしかない
・利益が少ない

これだと銀行側は、融資をしてくれない可能性が高い。
当然のことだが、きちんと回収できる事業者に優先的に融資したいもの。

■実際に伸びている市場

先程の条件に合致していて、実際に伸びているビジネスは「教育事業」です。

みなさんがわかりやすいところで言うと、日本ではプログラミング教室がものすごく流行っています。
プログラミング教室はすでにレッドオーシャンですが、他のニッチな市場はまだまだ空きがあります。

例)
・釣り
・パーソナルトレーニング
・ヨガ など

スキルだけでなく、趣味系の教育コンテンツも伸びている。
実際にアメリカでも教育事業が伸びており、リモートワークが普及してからより一層伸びた印象。


■教育事業を行うメリット
社員数が少ない方がよしとされているが、1人社長で労働時間が増えすぎてビジネスが回らなくなるのはNG。

効率よくビジネスを回していくためには、一緒に仕事をしてくれるパートナーの存在が必要になる。(外注さんや代理店さんなど)

パートナーの仕事の質を固めてもらうために、パートナーを育成するための環境を持っているのは大事。

P/LやB/Sには反映されないが、デキるパートナーの存在は会社の貴重な資産になる。


■まとめ
教育ビジネスをやる一番のメリットは、儲かるからではありません。
本当のメリットは人材育成。
将来の事業発展のためにパートナーの育成にも力を注いでいきましょう。

■社員さんや、外注スタッフの育成にも使って頂いています!

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