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海外体験のチャンスの作り方 イゲット千恵子

息子の大学の入学式に参加してきたのですが、新入生+編入生、3,000人くらいの学生と入寮に送ってきた親やその家族たちだったので、入学式は大学のアリーナ会場で開催されました。 

目次
-母親の子供を手放す勇気
-親はどれだけのチャンスを与えられるのか?
-日本人のチャンスは世界にある
-ボストン教育ツアー2日間の内容(先着2名様)

写真は学生達の座る前方席の様子で、各学部に分かれて座っており、学生達は、大学ロゴが入っていればなんでも良いという服装の指定で参加でした。

入学式の祝辞で、

「君たちは、今まで、一生懸命に様々なことにチャレンジし、やり遂げ、高倍率を突破して世界中から選ばれた学生達ですから、世界に広がるこの大学の卒業生ネットワークを使って、どんなことでもチャレンジできるので、チャレンジしてください

という祝辞に、ほんとだよ。まじで、やる気とコネクションで、何でもできるから、何かやれよと思った。

親達はきっと、それを聞いて「人生のチャンスは用意した」と思ったはずだ。

今日は、そんな子供達へのチャンスの準備の仕方についてです。

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CEOキッズビジネスプログラムは、児童福祉施設などへ無償提供をしており、noteでサポートいただきましたら、子供達への教材費に使わせていただきます。http://ceokidsacademy.com