このブログをご覧の皆様、はじめまして
私は都内のFランク大学に通うJK、セシウムと申します
オモコロ杯、という存在を知り参加を決めたのが5月6日(締切2日前)のことです
初投稿、もっと言えばブログを投稿すること自体初めてでございます
至らぬ点しかないかと思われますがよろしくお願いします

それでは本題に移りましょう
皆様、まずはこちらをご覧ください↓

これ、何だかわかりますよね
タイトルにあります通り、金玉ジャグジー、正式名称はTesticuzziです
こちらの商品はお嬢様の友人に紹介され、認知しました

販売会社による使用動画もございます↓
https://m.youtube.com/watch?v=BpYKbZNxsMg

あれば射精に至らないにしろ、程よい快感を味わえるのではないでしょうか？
お値段は白・黒色のものが約69ドル、金色のものが10000ドル(現在品切れ)となっております

高いですね

少なくとも現役JKである私には手を出しづらいお値段です
加えて、私は全盛期に1日8回の射精が可能な猿でしたが、オナホールなどのオナニーグッズを購入したことは一度たりともございません

手さえついていれば事足りるのに、約7000円を支払ってオナニーグッズとして買うのも馬鹿らしくはありませんか？

ならば自作すればいいのです
どんな感覚を味わえるのか気になるのであれば試しましょう
好奇心を抑えてはいけません
時には童心に帰る、これはJKであろうと、大学生であろうと忘れてはいけません　

決してネタが思いつかなかったからこの制作に至ったわけではございません

買ってきたもの

全部ダイソーで揃えました

作り方

①木を切って原型を作る

100円のノコギリだからでしょう、切りにくく大変でした
前日に意味もなくボクシングの真似事をして腕を痛めておりましたのでなお辛かったです

できました
出来栄えは見ての通りですがまずまずではないでしょうか？
本来はここでトンカチと釘を使って組み立てる予定でしたが家に瞬間接着剤があったため、使用しませんでした
うるさいし

一応ここで私の金玉が入るか確認しておきました
ちょうどいいくらいの大きさでした

②錐で底に穴を開け、空気注入用のチューブを通す

ジャグジーの様に、どうして水中において泡を発生させるか考えました
そして、家で飼育しているエビの水槽の中のロカボーイ(水中フィルター)を見て、「これだ！」と決めました
しかしダイソーでチューブを見つけ、こっちにしました
安いし

ロカボーイと比べて、欠点は息を吐き続けなければならないところですかね

③粘土で形作っていきます

我ながらなかなかいい出来栄えですが、これだとまだリカちゃん人形用のお風呂ですね

私の金玉を分ける塀を作りましょう
これで完成です

使用

皆様、紙粘土の性質はご存知ですか？
所詮は紙なので水分に触れれば、溶けて形が崩れます

なので時間との勝負！

ジャグジーに金玉もセッティングし、準備は完了しました
言うまでもなく私の下半身は裸です

下半身も写した動画はアップロードするサイトを間違えている気がするので、皆様には上半身のみでお送りします↓
https://youtube.com/shorts/-dtA82t5gT8?feature=share 
(見えにくくて申し訳ありません、前が見えませんでした)

おおおおおおおおおおおおお
これは…

結構、気持ちがいい

なんと言えばいいのでしょうか
オナニー的な意味での気持ちよさではない快感です
例えばマッサージされて気持ちがいい、射精する、とはなりませんよね
それです

思い返せば失敗ばかりの人生でした
どうせ今回も何かしらの不手際で失敗する、そう思っていました

ですがご覧の通り大成功とはいかないまでも成功といってもいい結果を得ることができました

これにて私の金玉ジャグジー制作記録は終了…

とはいきませんでした

あ〜あ。

新聞紙を敷いておいてよかった

感想

完成した金玉ジャグジーの機能に不満はありません
あたらしい世界への扉を開くことができました

でも、制作にかかる労力と時間、使用限度、後片付けの面倒さに見合っていません

そもそもオナニーグッズを目指して作ったものなのに、オナニー的な意味での気持ちよさを得られないって…
土日の休日を使って私は一体何をしていたのでしょうか…

私の労力と時間は閃光のように一瞬の快楽へと消えていきました

自作するくらいなら買いましょう、金玉ジャグジー。

もうすぐ誕生日なので、この記事をお気に召しましたら私に金玉ジャグジーを買ってください

Fラン大学のJKこと、セシウムでした。