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折角なので書いてみたら5000字超え #もの書き100問100答


先ほど自分の記事一覧を見たら、最終更新は2022/5/4でした。偏愛について書いた記事、これを最後におよそ2ヶ月間更新なし。こんなに書いていないのに、「#もの書き100問100答」など書いていいのかと自問自答しておりますが、折角なので参加させてください!

それでは早速行ってみます!


1.どんな作品を書いている?

エッセイが主。時々、作成しているアクセサリーの物語を書いています。

2.どんな作品を書くのが一番好き?

どんな…日常の小さなしあわせを書くのが好きかな。

3.ペンネームの由来は?

旧姓を含めた家族の名前のアナグラム。名前の頭文字は本名と一緒。漢字は字面で決めました。

4.いつから創作を始めた?

小説や詩を書き始めたのは小学校高学年の頃だったと思います。

5.創作を始めたきっかけは?

毎日学校の図書室に通うほど本が好きで、自分でも書いてみたくなったから。

6.初めての創作の思い出は?

最初は詩かな…その後小説で、登場人物の設定をものすごく細かく決めたものを書こうとして、序章しか書けなかった(笑)

7.子どものころ作文は得意だった?

得意でした。読書感想文に毎年命を懸ける勢いで書いてた。

8.創作していて一番幸せな瞬間は?

頭の中に浮かんだ映像に当てはまる言葉を綴れた時。

9.書くうえで譲れないものはある?

自分が書いていてつまらないものは書かないことくらい。

10.あなたにとって「書く」とは?

思考の整理。

11.将来どんな書き手になりたい?

「書き手」と胸を張って言っていいのか悩むので、ない。

12.文章力を磨くためにしていることは?

本を読むこと。最近できていない。

13.「良い文章」とはどんな文章?

「良い文章」はどこまでいっても主観と好みの判断だと思うので、書き手それぞれが「良い文章」を持っていると思っています。

14.読書は好き?

好きです。

15.憧れの作家は?

江國香織さん、夏生さえりさん、有川浩さん。

16.好きな本は?

今一番好きなのは「夜更けのおつまみ」。宝物は「風の谷のナウシカ」豪華装丁版上下巻。

17.繰り返し読んでいる本は?

最近だと、吉本ばななさん「花のベッドでひるねして」、有川浩さん「海の底」。

18.今読みたい本は?

乙一さん「ZOO 1」、新海誠さん「すずめの戸締まり」、有川浩さん「倒れるときは前のめり ふたたび」、谷瑞恵さん「めぐり逢いサンドイッチ」(全部今年の夏の文庫フェアで選んだ作品)。

19.自分の創作に影響を与えた人やものは?

書くという意味の創作では、谷川俊太郎さんの「あなたはそこに」や小さい頃から読んできた漫画かなと思います。

20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?

高橋歩さんの著書にあった一文。「LOVE&FREE」だったと思います。

必要なのは勇気ではなく覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める。

二文だった。

21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?

書き出しの一文。初めての本を買う時は、出だし3ページを読んでみて買うかどうか決めることが多いです。

22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?

サバイバル指南書。世界の不思議をまとめた本。あと一冊は何にしよう…。

23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?

10年かけて距離感とすり合わせをしていくから、泣かないで。

24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?

和装ウェディング写真撮れた?

25.今だからこそ言える創作の失敗談は?

どこにも載せたりしなかった、10代の頃の書き始められることのない小説の設定集をひたすら書いていたこと。あれは今見るととても恥ずかしいです。失敗とは違うかもしれないけど。

26.書くこと以外で創作をしている?

アクセサリーを作っています

27.もし書くことを禁止されたら何をする?

こっそり書く。書くことを禁止したやつに禁止した理由を聞きに行く。

28.余命一週間と宣告されたら創作する?

創作というか、手紙を書きます。

29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?

「書く人」にはなりたい。

30.もの書きとしての自分の強みは?

難しい言葉をあまり使わないところ?

31.もの書きとしての自分の弱みは?

語彙力が足りないところ。

32.創作における座右の銘は?

ないです。

33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?

誰かに話しかけているみたいに書いているところかなぁ。3つもわからないので教えてほしいくらいです。

34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?

35.自作で一番目に読んでほしい作品は?

順番は読んでくださる方に任せます。その方の好きでいい。

36.自分の作品で好きな一文は?

すぐ思いつかないので特別な一文はないのかもしれません。

37.自分の作品を色にたとえるとしたら?

透明に、その時々の気持ちを薄ーく混ぜた色だといいなと思います。

38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?

視覚と聴覚かな。

39.自分の作品のテーマソングはある?

ないです。

40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?

アクセサリーにまつわる物語はテーマとモチーフを決めてから書いています。森の奥深くに住む、ひとりの妖精。

41.つい使いがちな文章表現はある?

絶対にあると思うけれど自分では気付いていません。

42.次はどんな作品を書きたい?

今は大遅刻呑み書きを書きたい。

43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?

碧月はるさん。

44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?

実写化しないでほしい(笑)

45.自分しか読まない日記を書いている?

はい。

46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?

特にないです。

47.毎日書いている?

手帳を毎日書いています。

48.書くとき以外にも創作について考えている?

アクセサリーを作り終わった時はにらめっこで考えています。

49.創作を続ける理由は?

書きたいと思うから。…っていう割にnote書けていませんけど。

50.創作のモチベーションを上げる方法は?

とりあえずPCの電源を入れること。

51.創作を頑張ったときのご褒美は?

書くことについてのご褒美は特にないです。アクセサリー完成したら、写真を撮ってまず妹に褒めてもらいます。

52.創作をやめたくなったことはある?

書くことについてはないです。期間を開けても何かしら書くと思う。

53.創作をやめたくなったらどうする?

とりあえずそれが本心かどうか、自分とひたすら向き合う。

54.書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?

気晴らしして待つ。

55.どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?

曲や歌にインスパイアされることは多いかもしれない。音からイメージが湧くことがあります。

56.創作のアイデアが思いつかないことはある?

しょっちゅうです。まじで何かが足りないんだきっと…思いつきたい…。

57.創作のアイデアが思いつかないときはどうする?

インプットを意識して増やしたりすることもありますが、たいていは思いつくまで待ちます。アクセサリーの場合は、材料とにらめっこ。

58.複数の作品を同時に進められる?

やったことないけど多分できない。

59.何を使って文章を書いている?PC?スマホ?

PC。手帳は手書きです。

60.書くときにおすすめのツールやアイテムはある?

noteはnote画面でしか書いていないので、ありません。

61.いつ書くことが多い?

書きたくなった時。手帳は夕方。

62.どこで書くことが多い?

作業デスク。

63.創作の時間を確保するために工夫していることは?

家事を終わらせることです。

64.書き始めるためのスイッチはどうやって入れる?

PCの電源を入れて、周りの音を遮断します。

65.書いているときはどんな気持ちになる?

書いている言葉のことしか考えていない。

66.書いているときに話しかけられると気になる?

物語の時は、「ちょっと待って!」ってなります。こぼれちゃうから。エッセイの時はあまり気にしません。

67.書いているときに集中力を保つコツは?

周りの音を遮断すること。

68.書いているときに音楽やラジオを聴く?

音楽を聴くことが多いかも。その時々で好きな曲を聴きます。イヤホンで。今日は聴いていないけど。

69.書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?

飲み物は何かほしいです。喉乾いちゃう。カフェイン入っていなければよいです(お腹壊しちゃう(笑))

70.息抜きの方法は?

作業デスクから離れる。

71.健康面で気を遣っていることは?

脂質を取り過ぎないこと(膵臓が弱いので)。一日の中でバランスを見ています。ざっくりと。

72.完成までに一番時間がかかった作品は?

大体時間がかかっているのでわからない…。

73.プロットや構成を決めてから書く?

一番書きたい頭の中の映像につながるように、一気に書いちゃいます。

74.冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?

冒頭から。

75.タイトルはいつ決める?

最後。

76.タイトルをつけるときに意識していることは?

全体の雰囲気が伝わるといいなと思って考えています。

77.冒頭の文章を書くときに意識していることは?

別世界に読み手さんを連れていくきっかけになればいいなと思って書きます。

78.締めの文章を書くときに意識していることは?

締めの文章は本当に悩む。みんな何であんなに素晴らしく締められるの?

79.漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?

こだわっていると思います。ひらがな優しいから好き。

80.推敲は何回する?

物語の場合は最低2回は全体通して読み直します。エッセイの場合は1回しか読み直さない。

81.ネットで作品を公開していて良かったことは?

感想を直でいただけること。

82.ネットで作品を公開していて悪かったことは?

最近アクセサリー関連でつながった方がここ見ていたらちょっと複雑…。

83.ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?

ないです。

84.スキの数は気になる?

以前は気になったけれど、今は読んでいただけるだけでありがたいです。友人と思っている方からスキがつくとめちゃめちゃ嬉しい。

85.自分の作品をどんな人に読んでほしい?

読んでみようかなと思ってくださった方ならどなたでも。ありがたいです。

86.どんな書き手だと言われることが多い?

繊細と言っていただくことが多いです。

87.他者評価と自己評価のずれは大きい?

自己評価低めな自覚はあるので、褒められると飛び上がって喜ぶくらいには離れているのかも。

88.自分の想像よりも好評だった作品は?

これかなぁ。自己紹介以外でスキを多くつけていただいたエッセイ。

89.より多くの人に読んでもらうために工夫している?

Twitterでシェアするくらいです。

90.コンテストや公募に挑戦している?

昔はしましたが、今はしていません。

91.人に言われると嬉しい言葉は?

誉め言葉や感想はとても嬉しいです。

92.人に言われると残念な言葉は?

「誰でもできるよね」。そんなことはわかっていて模索してるんじゃ!ってなります(アクセサリー創作の場合)。

93.創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?

家族には伝えています。幼馴染も知ってる。でも読んでいるかはなぞ。家族はあまり読まなくてもいい(笑)

94.家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?

恥ずかしいというか、卵の殻を生のまま剝かれたようなことを書いていたりするので、見ないでいい…。

95.自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?

嬉しい!

96.他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?

以前は落ち込んでいたけれど、今は気にしなくなりました。わたしはわたしでしかない。

97.他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?

最近は落ち込まないので対処法ないです。

98.他の書き手と積極的に交流したい?

好きな人とはお話したーい。今好きな人いっぱい。読んだ後の感想は、どうしても伝えたくなったら自分から伝えに行くので、お返事くださるとめちゃめちゃ喜びます。

99.今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?

これとても好き。こっこさんの推しへの愛語りは本当に素敵で、大好きなのです。それから、

これも好き。ずーっと残っていて、何度も読み返しています。あと、

これを忘れちゃいけない。マリナさんがわたしの「ぐつぐつ」に対するお返事noteを書いてくださった、そのきっかけとなったnote。大げさではなく、わたしの精神は変わりました。よき方へ。
最近のnoteではなく、ずっと覚えておきたいnoteたちをご紹介してみました。

100.他の書き手に聞いてみたいことは?

好きなフォントはありますか?


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いやぁ、書きごたえありました!この100問を作った小野ぽのこさん、本当にすごい。頭が下がります。書くきっかけを下さってありがとうございます。とっても楽しかったです!

小野ぽのこさんも参加しておられる。「真夜中インター」冊子もまだ予約受付中だそうなので、気になった方はぜひに。わたくし昨日、やや滑り込みで予約してきました(笑)



2022/7/8

いただいたサポートは、アクセサリー制作費にさせていただきたいと思います。していただけたら幸いです。