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泣いてもいいんだよ

10月から月9で始まった『PICU 小児集中治療室』のドラマより、志子田武四郎(しこちゃん先生)の母(南)が口癖のように「つらくても泣いたらダメだからね、余計つらくなる。」と言っていた。


確かに起こってしまった辛い出来事は、嘆いたり悲しんだからといって変わるわけではないし、生きていくために強くあろうとするのは大事なことだと思う。


ただ個人的には、子どもでも大人でもつらい時には泣いたらいいと思う。というのも私は結構泣き虫で、つらい時や嬉しい時、感動した時や何でもない時でも一人で泣くからだ。



泣きすぎると鼻が詰まったり、目がはれるけど不思議とすっきりして「明日も頑張ろう」と思える。

なんだかんだ作中、しこちゃん先生の泣いているシーンは多いので、「うんうん、泣いてもいいんだよ」と見守りながらこれからも観ていくのだろう。



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