ネガティブを受け入れられるポジティブさ #1
最近「ポジティブだね」といわれることが増えた。
ネガティブの日本代表のように人生の半分くらいを生きてきたので、なんだか、ずっとなりたかった自分に生まれ変われた気がして嬉しかった。
俗にいう毒親の元に生まれた私は、小さいころから自己肯定感が低かった。いつも喧嘩している父母に挟まれて、「あたしあの人としゃべりたくないから、こうやって言ってきて!」「あいつに○○と言っとけ」と、当時3歳ながら、立派な家庭内伝書鳩として働いていたら、ストレスでおなかが痛くなって幼稚園に行けなくなっ