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朝倉未来選手のYouTube登録100万人目指すには何が必要か真面目に考えてみた。

「皆さまごきげんよう。」

最近もっぱら朝倉未来選手の動画視聴が一番の楽しみです。

YouTubeを始めて3ヶ月で20万人の登録を達成。月収は最高で400万円。来年には100万人を目指すという目標も掲げているようです。未来選手なら有言実行しそうですよね。

今日は未来選手のいちファンとして僭越ながら100万人登録を目指すにはというテーマで記事を書かせていただきました。

そもそも100万人登録のYouTuberってどんな人がいる?

2名ですが、ベンチマークできそうなYouTuberを見てみました。(登録者数は 2019年9月現在)

⑴ カジサック(キングコング梶原)約122万人

自身が芸人であることを活かして色んな芸人を出演させた動画を投稿しているようです。他の有名YouTuberとの共演もしているようです。

2018年10月にYouTuberになることを宣言しているので、一年経たないで100万人を達成していることになります。

未来選手も来年には100万人を達成したいということを言っていましたので、参考になる面もあるのではないかと思います。

ちなみに最近YouTubeを始めたオリエンタルラジオのあっちゃんも100万人を突破した模様。しかも開始したのが今年の4月だったので、わずか4ヶ月で達成しています。

テーマは、世の中のトレンドや雑学に間することで幅広い層に視聴される内容と言えます。もともとインテリキャラでブランドもありましたし、NewsPicksという経済系SNSでも出演歴があるので、彼のフォロワーはYouTubeにもスムーズに登録をしたのではないかと思います。教育的な内容は子どもを持つ親にも指示を得られそうですしね。

ちなみにNewsPicksでは梶原さん含めたYouTuber特集も以前ありましたし、青木真也選手もプロピッカーとして出演などしています。青木選手と対談するなど実現すれば、NewsPicksなど他のSNSを経由で登録者数に良い影響があるかもしれません。


⑵ プロレスリングシバター 約104万人

かなり過激なキャラで売ってるようです。芸能人などのスキャンダル対して物申す動画やエロ系のネタも。

本人も言ってますが、若年層からの視聴を獲得するためあの手、この手を使うようです。同じ格闘家でも未来さんには別の路線で頑張ってもらいたいですね(笑)

ただ1つエッセンスを拾うとすれば、分析力や洞察力が優れている未来選手なので、未来選手の視点で世の中の出来事やニュースをぶった切るという企画は結構個人的にもみてみたいと思いました。

※ただし「政治」、「性」、「宗教」に関する発言はSNSでの炎上になるリスクの高い話題なので注意です!

そもそも格闘技人口ってどれくらい?

残念ながらこれと言った統計データはありませんでした。

参考値として、例えば、RIZINのこれまでの平均視聴率はおおよそ5~10%くらいでした。

日本の世帯数は約5000万で、TVの保有率は90%を超えるそうなので、単純に視聴率でかければ5000万✖️90%✖️5~10%=225万〜450万人くらいがRIZINを視聴していると言えるのではないでしょうか。

これはあくまでRIZINの視聴率での推測なので、これにプロレスやボクシングなど様々な格闘技を足し合わせれば1000万人は格闘技に興味がある人がいると予想されます。

国民約1億人の10%と考えれば、格闘技がマイナースポーツとはいえ、私の周囲でも十人に一人くらいは何かしら格闘技に興味があったり、趣味として取り組んでいたりする人はいるような感覚です。

なので100万人の登録を格闘技に興味関心のある層から獲得しようとすると10%くらいの獲得は必要そうな感覚ではないでしょうか?

YouTubeの視聴者属性は?どこの層を狙うべき?

さて、そもそもYouTubeの利用者層はどんな年代の人なのでしょうか?

下記のグラフを見つけました。

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この調査によるとYouTubeの利用者で最も多いボリューム層は40代で、男性の方が比率として若干多いということです。50・60代も多いのも意外ですよね。この辺りのボリューム層に向けたコンテンツを作るのは1つ検証としてはありな気がいたします。

ただ未来選手の場合、中心は若年層かと思います。今やYouTuberは小学生のなりたい職業ランクのトップ10に入るくらいですから、若年層の指示を得流のも1つの戦略かもしれません。

子供と未来選手というのもギャップがあって面白そうですね!

あとは発想の転換として海外マーケットを狙うっていうのもありますよね。英語への対応などが求められますが、さらに今は、弟の朝倉海選手の堀口選手からの勝利で海外からも注目されている二人だと思うので可能性あると思います。

まとめると・・・

●有名な人やタレント、YouTuberを巻き込む(出演じゃなくてもニュースネタとしてコメントするなども含め)

●若年層や40代以上などYouTubeの利用者としてボリュームや親和性の高い層からの登録者獲得を狙って見る。(さらに海外マーケットも)

●格闘技ファンからの登録者増加もまだまだ狙える。青木選手など他の選手とももっと絡んでもいいかも。

最後にここでの気づきも踏まえてアイディアです!

ー 今週の重大ニュース、プロ格闘家の視点でぶった切ってみた。

ー 子どもに人気の玩具を大人買いして、マスターしてみた。

ー いじめられっ子に真面目に生き方を指導してみた。

ー 青木選手とガチで格闘技について語り合ってみた。

ー 路上の伝説直伝!ストリートファイトの護身術

など!これからも動画アップ日々楽しみにしています!

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