【男性育休】半年間の育休からの復帰初日。
正直、しんどい。
本日、半年間の育休を終え、職場である市役所に復帰した率直な感想です。
何がしんどいって、まず出勤するまでがしんどい。
育休中はラフな格好で過ごしていた反動で、ワイシャツにスラックス、そして、革靴というスタイルに違和感を感じ、久しぶりにつける腕時計の重さがズシっと…そんな重たいものじゃないのに。てか、クールビズ延長なら連絡してくれや。
身なりを整えて出勤してからもしんどいことの連続。
10月から出退勤システムが導入され、事前研修を受けていない私は四苦八苦。導入するならもっと使いやすいものにしなさいよ。
自分が復帰する部署は変わらなかったものの、上司である課長が異動となり、代わりに来た課長は人の好き嫌いが激しく、私は嫌われているほうに入ってしまっていて、挨拶しても無視。典型的なパワハラ。どこに相談すればいいのやら。
業務のほうは滞りなく進んでいるかと思いきや、例年よりだいぶ遅れている模様。誰もスケジュール管理しなかったのかい…。このままじゃ課税に間に合わんぞ、これは。
そんなヤバい状況を打破するために仕事に向かうも思うようには動かない頭と体。ブランクというやつはおそろしい。やっていくうちに慣れるしかないな。
ただ、業務中のマスク着用は変わらずで、育休中はほとんどマスクをしない生活をしていた私にとっては苦行。健康な人間にマスクさせるなよ、何の罰ゲームだ。
そして何より私がいなかった間に我が市役所は迷走を極めていたようで、やってもやらなくてもいい仕事ばかりが増えているという話を私が復帰したことへの土産話として持ってくる職員多数…。大丈夫か、この市役所。
と、まぁ、しんどいこと盛りだくさんで1日が終わりました。
唯一の救いは帰宅後我が子がとびきりの笑顔で迎えてくれたことですね。
子どもの笑顔で頑張れるってよく言われますけど、意味が分かった気がします。
こんなかんじだった育休明け復帰初日です。
育休期間中は心穏やかであっという間に過ぎた時間だっただけに、本日はしんどく長く感じた時間が多くて、ギャップが凄まじいと感じております。
環境の変化に対応していくことは大事ですが、心身に無理のないようにすることも同じくらい大事だと考えるところで、これから自分のペースを守っていこうと思います。
だいぶ乱文ですが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次の記事はもっとしっかり書きたいと思いますので、お楽しみに笑
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