先日、ヘアドネをしに行ってとても嫌な思いをされたTwitterのお友達のツイートが上がってきていて、内容にとても驚きました。

ヘアドネの【賛同店】である初めて行った美容院。そちらの美容師が、

『俺ははげたくないな～』

と言ったそうです。え？ん？　耳を疑っても仕方ないですよね。

あろうことか、彼女自身に円脱箇所がある。

ヘアドネ、なんでやってんだろ。この人。完全にウイッグを必要としている方の気持ちを理解せずに賛同店をしている意味はどこにあるんだろう。ただの流行りですかね。♯ヘアドネ　ですかね。

アレルギー性の脱毛症の理解が少ない美容師さんはいるかもしれませんが、この美容師は人間性の問題も。

他にも、お客さんを不快な気持ちにさせる言葉を発しています。

悩みを抱える人にとっては、とても敷居が高い場所です。髪を扱う人が、問題を軽率に扱っていいのでしょうか。問題を抱えていても行きやすい場所として構えていて欲しいです。親身になってくださる美容師さんは、目立たなくするカットやアレンジなんかを考えてくれたりしますよね！

これからは【脱毛症になったら病院ではなくて美容院、サロンへ】

の時代になっていきそうですけどね…

ご自身に円脱がありながらもヘアドネに協力し、そこで苦痛を受けたにも関わらずカットの仕上がりに満足できる彼女はなんて素敵なお嬢さんなんだろうと私は思いました。

彼女の気持ちの代弁には至りませんが、

必要な美容師に届きますように