「スマートウオッチ」ではなく、あえて「トラッカー」を選んだ時の話

今回は、多機能が故に稼働時間が短いスマートウオッチに代わって、機能を絞り稼働時間の長いトラッカーの購入に至った記事になります。

この「選定」を行うまでは、ほとんど席を離れる事が無い仕事でしたので、時計というものをつけた事がありませんでした。

急に、「海外での現地サポート」や「国内オフィスの引越しプロジェクト」へ続けて参加する事になり、携帯電話で時刻を確認していては仕事にならなくなり、時計を購入する事を決心しました。

ここで素直に「時計」を購入していれば良いのですが、当時話題の「スマートウオッチ」に心が傾いてしまい購入する予定でした。

ここで仕事柄、冷静になり「運用面」の検討を始めてしまいました。

  •  作業現場なので、メールやメッセージをその場で読むことができないので、メッセージ通知機能は不要。

  • 作業音などで着信音が聞こえないので、着信の通知は必須。

  • 打ち合わせ、作業立ち合い等、スケジュールがパンパンになりがちで頭で記憶できないので、通知機構は必須

  • すぐ充電できる環境でなはにので、バッテリーの持ちは重要で、実稼働で最低でも24時間は欲しい

当時の「スマートウオッチ」は、稼働時間がネックになり、私の場合は選択肢から外れました。

偶然に「健康トラッカーが、スマートフォンと連動し多機能になった」記事で、上記条件にほぼ当てはまる「Fitbit Chargeシリーズ」を知り、即購入をしました。

当時の運用期間の間は、想定通りの動きをしてくれました。 今は、一段落つき元の仕事に戻ったので、仕事の通勤時間帯のアラームと、1時間ごとの運動促進通知に利用しています。

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