類友について考えてみた①

車允基です。こんにちは!

ありがたいことに僕の周りや共に仕事をしている仲間はとても明るく、毎日ワクワクしています。

そんな方々とちょくちょく飲み会など(コロナに十分配慮しながら)やるのですが、
類は友を呼ぶね
とよく言われます。

とても光栄なことですが、人によってはそれってどういう意味?と疑問に思うこともあるかも知れません。

今回は、類は友を呼ぶというテーマで書いていきたいと思います。

まずは、「類は友を呼ぶ」とは?

「類は友を呼ぶ」とは、ことわざで「気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものである」(出典:『故事ことわざ辞典』)という意味です。

性格や考え方、価値観などが似ていたり、育ってきた環境や経験などに共通点があったりすると、親しくなりやすいことを表していますね。

「類は友を呼ぶ」はいい意味でも悪い意味でも使われます。
例えば良い意味では、「私の周りにいる人たちは、前向きで仕事に情熱を持っている人ばかり。類は友を呼ぶみたいでうれしい」というように使います。
悪い意味では、「あの人たちはいつも文句ばかり言って手を動かさない。類は友を呼ぶっていうからね。そういう人たちで集まっちゃうんだよ」というように、悪い仲間を揶揄する意味で使われることもあります。

「類は友を呼ぶ」はたまたまそういった人が集まるのか、はたまた必然なのか、、、
次回はより掘り下げて書いていきます。


つづく!


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