類友について考えてみた③

車允基です。こんにちは!

今回は「類は友を呼ぶ」のメリット、デメリットについて書いていきます。

まずメリットとして、似た者同士ですから、一緒にいるととにかく楽しいのがメリットですね。
例えば、映画をみた時に感動するポイントや笑いのツボなどが一緒だったりするので、同じ感情を共有して盛り上がることができますね。

そして、悩みに共感し合うことができます
考え方や価値観が似ていることもあり、お互いの悩みに共感し合うことができます。
相談した時に否定されるようなことはないので、悩みを打ち明ける場合にも安心感があります。

次にデメリットですが、視野が狭くなるということがあるかと思います。
似た者同士は、安心感は抜群ですが刺激に欠けます。
ものの考え方や感じ方も似ているので、新しい気付きが生まれにくいのがデメリットになりえるかと思います。
自分をより成長させたい時には、自分とは違うタイプの人や尊敬する人たちと知り合った方が視野は広がります。

また、悪い影響を受けてしまう可能性もあります
似ている部分がポジティブなものであれば良いのですが、愚痴が多かったり、行動力にかけるなどのネガティブな要素だと、
長く一緒に過ごすことでその影響を強く受けてしまうことになります。

以上、
物事にはメリット、デメリットがつきものですが、自分を成長させるためには自分と似ていない人との交流も不可欠ですね。
人間関係の幅を広げるためにたくさんのタイプな人と知り合っていけると良いですね。

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