感謝と謝罪を素直に表現しよう

車允基です。こんにちは!

感謝と謝罪を表現することって大切だと思った今日この頃。
わかりやすくいうと「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言うということですね。

子供の中で「ありがとう」と「ごめんなさい」を言えない子がいる様です。
調べてみると
恥ずかしいから
謝る=怒られると思ってしまうから
負けた気になるから
タイミングがわからない

など、それぞれに不安や心配を抱えながら、言葉を選んで使っているようです。
自分の気持ちを表す言葉が何なのか、いまここでこの言葉を使うのは正しいのか。
いろんな思いをめぐらせた結果が、「ありがとう」「ごめんなさい」が言えないという状況になっているのかもしれません。

さらに調べてみると、子どもが言えないのは、パパやママの行動が関係しているということもあるようです。
まさに、「子どもは親の鏡」ですね。
子どもが言えないまま大人になるのではという不安もあったりします。

僕のも2歳になる息子がいます。
「ありがとう」は常日頃意識して発する様にしているのですが、「ごめんなさい」はなかなか言う機会が少ないです。
それは、はずかしかったりプライドが邪魔したりしているからだと自己分析をして思います。

「子どもは親の鏡」「人は自分の鏡」と言うことを肝に銘じて、感謝と謝罪を素直に表現する様にしようと思います!

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