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きげんがわるい日 #158

機嫌が悪い日ってなんか無駄にSNSを見てしまうな?多分やめた方がいいんだけどやめることはできないので、とりあえず文章を書くなどしてみる。そうするとすっきりするかも知れませんね!

昨日はちょっとおもしろい集まりに参加した。初対面だけど部分的に知ってる情報がある、共通の話題のある女性たちが集まるとこんな雰囲気なんだなあを知れて興味深かった。とりあえずみんな可愛くて驚いた。それも方向性の全然違う美しさ可愛さがそれぞれにあってそういう意味でとても良かったなあと思う。比べるのは多少品が無いが、やっぱインフルエンサーの集まりみたいなのって系統が同じ美しさ可愛さの人達が集まっているように見えて集合写真的なものを見るとこっちまで疲弊してしまう感じがあるんだけど、それとの違い、を感じました。

思ったことの箇条書きメモ。

  • ぬぐえない恋バナのモテ自慢要素

  • ホストとの距離感でほんのり発生する上下?中心と周縁?

  • 大人数ゆえ、「よくもわるくも」共感濃度が高い

  • リラックスして存在する女はとてもいい

  • 声が低い女もいい

話変わって、買ってよかったものを私も急に紹介したいのに、道を歩いているときとかに「あれ買ってよかったじゃん!」って思ったはずなのに、忘れてしまう。何だったっけか……。モノへの思い入れが薄いのかなあ。

日が変わりました。今食べていた定食屋で店員男性が店員女性を「遅いんだよ!!!」と怒鳴りつけていて非常に嫌な気持ちになった。凄く美味しくて前から好きなお店なのにほんとやめてほしい。音量で萎縮させるのってどんどん体が硬直して動けなくなるし何にもならないよね。言ってる側の器の小ささにもげげっとなるし本当にダサい。そういう方向性の自意識はこの男にはないのだろうか。まさかでかい声出してる俺かっこいいとか思ってるのだろうか。

とここで「でかい声」関連で思い出したこと。週末にスノボに友達と行ってきた。お昼を食べ終えて食堂から出て、リフトに向かって歩いていると背後から物凄い罵倒が聞こえてくる。何だ?と振り返ると父親が5歳くらいの男の子を激しく怒鳴りつけていた。それはそれは声が大きくて、かなり離れても聞こえるしかなり長いこと怒鳴っていた。子供は子供で「ぎゅわあああああん!」と泣き声を響き渡らせており、ゲレンデ一同に響き渡る音量なのでした。

この時もやはり「恥ずかしげもなく大声で萎縮させるってどうかな」が頭をよぎっていたのだけれど、何があったのかな?と友だちに聞いてみた。どうやら男の子が食堂とその隣の建物の隙間に入って遊んでいた、つまり雪がどさっと落ちてきたら生き埋めになって見つからなくなってしまう場所で遊んでいたのを怒られている、ということだった。確かにこれはさあ、本当に恐ろしいよね。死んでしまうから。怒らない教育やらきちんと理性持って説明すれば……とか言う世の中かも知れないけど、とにかく手っ取り早くこの子が命を落とす可能性を下げるためにトラウマになるレベルに叱咤するっていうのも全然間違ってないし同じゲレンデにいる人間としてはその方が安心だよな……とか思うなどした。

逆にたまに分かってない親がいて怖いこともあるんだよね。雪が溜まった屋根の真下で遊ばせちゃっててこっちがヒヤヒヤするみたいな。

はあ。昨日に引き続き今日も機嫌が悪いのでこれは生理前問題ですね。ホルモンにやられる自分、うざ! 

まじで買って良かったもの思い出したいなあ……。




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