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メロディーの宝庫!The Three O’Clockの『SIXTEEN TAMBOURINES』

【アルバム名】
SIXTEEN TAMBOURINES


【アーティスト名】
THE THREE O'CLOCK

【バンド概要】

1980年代初頭にロサンゼルスで結成された4人組ギターポップ・バンドです。
BEATLESや BIRDSのサイケデリックロックを、80年代のサウンドに落とし込んだ「ペイズリー・アンダーグラウンド」のムーヴメントを確立した重要バンドです❗️

主要メンバーはMichael Quercioで、彼はベースとボーカルを担当。

バンドの音楽性は、カラフルでキャッチーなメロディとサイケデリックなギターサウンドにパワーポップ、ポストパンクの要素を融合させたサウンドが特徴です。

1982年にデビューアルバム「The Three O'Clock Arrive Without Traveling」をリリースし、その後もいくつかのアルバムを制作しました。代表曲には「Jet Fighter」や「With a Cantaloupe Girlfriend」があります。
1stアルバムと2ndアルバムは、ギターポップ調でしたが、3rdアルバム以降は、ニューウェーブや打ち込みサウンドに路線変更しています。

また、一時期あのジェイソン・フォークナーが在籍していたバンドとしても有名です✨

The Three O'Clockは、ロサンゼルスの音楽シーンで活動し、特にパワーポップやサイケデリックポップの愛好者から支持を受けました。
一時期解散してしまいましたが、2013年に再結成をし、2014年にフジロックで再結成&初来日を果たしました再結成も果たしました。

【アルバム紹介】

このアルバムは、1982年と83年にリリースしたEP + 1stアルバムをコンパイルした編集盤です♪
初期の彼等の作品は、本当に評判が良いです😆

甘い歌声に透明感のあるギターに爽やかさなメロディーが印象的♫
また、トランペットやサックスやチェロまで駆使して、独特の世界観を作り出しているのが本当に面白いです❗️

「And So We Run」なんてメロディーとギターがキラキラし過ぎです🤩

「Tomorrow」は初めのメロディーから名曲だと確信が持てる曲調!

EPはネオアコよりパワーポップぽい曲が多いです!
「When Lightening Starts」が最高です!
これぞパワポ的な曲でギターの音色が心地良い!

「With Cantaloupe Girlfriend」「I Go Wild」「Around The World」名曲です!

【試聴】

【気になる方はコチラ】

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