見出し画像

【健康】マイナ保険証の活用方

先日ドラッグストアで買い物をしていたら
マイナ保険証を使うと医療費控除の申請が楽に
なると店内放送で流れてきました。

昨年は医療機関にお世話になることが多く、
初めて年間の医療費が10万円を超え、
今年は確定申告が必要だなぁと思っていたところ
だったので、タイムリーな話題に
耳をすませました。
ポイント欲しさにマイナンバーカードに保健証を
紐づけた気がするけど全く活用していない。

年間10万を超えると医療機関からもらう領収書は
かなり厚めになります。
これをどうやって申請するのかやり方も
わかりません。


今朝の読売新聞ではこんな記事が出ていました。

マイナ保険証 搬送活用へ

総務省消防庁は5月中旬にも、マイナンバーカードに
健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」を活用
した患者搬送に乗り出す。
救急現場で患者の通院歴や処方薬などの情報を把握す
ることで、より円滑な救急活動につなげる狙いがある。

2024年2月7日読売新聞より

マイナ保健証って活かし方次第でもっと便利に
なるのではないかと思い、
さっそく医療費控除の申請に
ついて調べてみました。

マイナアプリをインストールし、
パスワードを入力後マイナンバーカードを
読み取ります。
保険証が登録されているか確認したところ
ちゃんとできていました。
ほっ( ;∀;)

マイナアプリの
「令和5年分確定申告集」より以下を
抜粋しました。

マイナポータル連携を利用すると、医療費控除に使用
できる医療費通知情報をマイナポータル経由で取得し、
所得税の確定申告書を作成する際に、該当項目に
自動入力することができます。
なお、事前にマイナポータルで代理人の設定を行うことにより、申告に含めることが可能なご家族の医療費通知情報をマイナポータル連携で取得することができます。

マイナポータルより

アプリ内では動画でスマホ申告の方法、
パソコン申告の方法もありましたので
一度見てみると、今後の
確定申告が楽になるかもしれません。

新しい事を覚えたり、試したりするのは
ちょっと勇気も時間もとられますが、
デジタルの力を活用するととても便利だし
正確で安全です。

以前より物忘れが顕著になりつつあるので、
私は脳トレのつもりでやっています。

最後までお読みいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?