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こんな時だから気付くFellowsの温かさ

4月23日。ついに待望のROCKET TOURが発売されました。
素晴らしい映像で
当時行くことが出来なかった僕にも熱気が伝わってきました。

しかし、ASKAさんの声が音割れしてしまうトラブルが発生、、、

まったくの想定外でした。
これは発売日前日に手元に届いたリスナーの方々によって
伝えられました。
一部ではありませんでした。購入したリスナーの全てが
音割れを体感しました。

突然の出来事に驚きを隠せませんでした
が、本当に心が揺さぶられるのは
ここからでした。

Twitter上でも今回の音割れは
Fellowsの中で大きな話題になりました。

FellowsとはASKAさんのファンクラブ名でもあり、
ASKAファンの総称です。

そのFellowsのつぶやきのほとんどが、
彼を責め立てるものではなく、

「失敗は誰にでもある!」

「これはこれで貴重!」

「それよりASKAさんの会社は負担大丈夫か?」

等々、前向きかつ、彼を気に掛ける声で
溢れておりました。。。

もちろんASKAさん側は
今回の出来事に対して
しっかりとした措置を取られています。

しかし、それに対しても、
「返品せず、大切に取っておきます!」
「修正されたものはまた新しく買います!」
といった声が続出しました。

これには本当にウルっと来ました。

僕はASKAさんのファンで、そしてFellowsで良かったと、
心からそう思っています。

ROCKETはライブとして本当に素晴らしい作品ですので
再版された際はより多くのファンの皆さんに
手に取っていただきたいと思います。

今日は僕にとっていい意味で
刺激のある1日になりました。



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