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【5万円以下】オーディオインターフェース【おすすめ】

はじめに

みなさん、こんにちは。
今回は、タイトルの通り、5万円以下のオーディオインターフェースをご紹介していきたいと思います。

そもそもオーディオインターフェースってなに?

マイクや楽器をPCに繋ぐための機器。
PCに音声を取り込み、音楽制作ソフトを介して録音ができるため、PCでの音楽制作には欠かせない。
また、取り込んだ音声やPCのサウンドを高音質に再生することも可能。

おすすめのオーディオインターフェース

それでは、おすすめ商品をご紹介!!

・YAMAHAのAGシリーズ
オーディオインターフェース兼ライブストリーミングミキサー。
ツマミやフェーダーが付いており、直感的な操作が可能。
ループバック機能、ファンタム電源、コンプ、エフェクターとしてリバーブも付いているので多機能でもある。
自分としては、入出力が多い「AG06MK2」がオススメ!
MK2ということで2代目。初代もあるのでご注意を。

・MOTUのMシリーズ
数十万円クラスのオーディオインターフェースで使用されるESS Sabre32 Ultra DACコンバーターテクノロジーを惜しみなく採用。
⇒低価格で音が良い。
もちろん、ループバック機能やファンタム電源も搭載。
自分としては、入出力が多い「M4」がオススメ!

・Solid State Logic (SSL) の2シリーズ
最高級オーディオミキシングコンソールを手掛けるSOLID STATE LOGICのUSBオーディオインターフェイス。⇒直感的に操作可能。
広いゲインレンジを持つSSLデザインのマイクプリを2系統装備。
また、あらゆる入力ソースにアナログの色づけを施す "4K" スイッチをそれぞれのチャンネルに装備。
もちろん、ループバック機能やファンタム電源も搭載。
自分としては、入出力が多い「SSL 2+」がオススメ!

・RolandのBRIDGE CAST
ローランド初のゲーム配信用途に特化したオーディオミキサー。
配信者と配信先とで独立してボリューム調整が可能。
⇒チャンネルに各アプリを割り当てることで、各アプリごとにボリューム調整も可能。
また、EQ、コンプレッサー、ノイズ・サプレッサー、ディエッサーとリバーブ、さらにはボイスチェンジャーも搭載。映像と音声を同調させる場合に利用可能なディレイ機能も付いている。もちろん、ループバック機能やファンタム電源も搭載。
★正直なところ、入出力部分がもっと強化されたら良いなと。。

番外編

「Steinberg」や「FOCUSRITE」からも定番のモデルが出ていますが、ちょっと変わった商品もご紹介!

・BehringerのUV1
オーディオインターフェース機能を搭載した高音質マイクプリアンプ、ボイスプロセッサー。⇒簡単にいうとマイクプリアンプにオーディオインターフェース機能が付いている商品。
マイクプリアンプの他にディエッサー、ダイナミックエンハンサーなどボイスプロセッサー機能も搭載。もちろん、ファンタム電源も搭載。
ツマミやスイッチで直感的に操作可能。
☆マイクプリアンプ+エフェクターとして、YAMAHAのAGシリーズと共に使うのもアリかもしれません。あくまでオーディオインターフェース機能も付いてるという認識。

備考

5万円以下では満足できないという方は下記のような商品もあります。
プロの方も使われている商品です。

まとめ

みなさま、欲しいオーディオインターフェースは見つかりましたでしょうか。
私は、AG06MK2を現在使用中でRolandのBRIDGE CASTに交換する予定です。
しかし、低価格でありながら音質のクオリティーが高い商品や機能的な商品がたくさん発売されていますね。
ただ、部品調達の面で在庫がない商品も多いようなので、その部分も加味しながら、自分に合ったオーディオインターフェースを見つけられればと思いました。

今回はここまで。


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