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【Z世代女子が選ぶ】2023年上半期「TikTokで流行した曲」ランキング

はじめに

皆さん、こんにちは。
今回は、【Z世代女子が選ぶ】2023年上半期「TikTokで流行した曲」ランキングをお届けします!

調査した企業と対象

「推し活女子」「地雷系女子」をはじめとしたZ世代の女子をターゲットとするWebメディア・ファッションブランドの「Lafary(ラファリー)」がInstagramのフォロアーを対象に調査。
「2023年上半期量産型・地雷系トレンドランキング」として発表。

ランキング

それではランキングを見ていきましょう!スタート!!

第5位「妄想アスパルテーム」

1枚のイラストからボカロ楽曲を創りだすチャンネル「ESHIKARA」に投稿されているボカロ楽曲。作詞、作曲、編曲:piccoが担当。
「地雷系女子」を彷彿とさせる歌詞が印象的。TikTokには多くのカバー動画が投稿されている。

第4位「INTERNET YAMERO」

各ランキングのチャートでも上位を獲得しているゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」の関連楽曲。歌:KOTOKO、作曲:Aiobahn、作詞:にゃるら が担当。

電波ソングといえば、KOTOKO。インターネットミーム盛りだくさん。
楽曲は、ゲームのイメージを踏襲しており、音も激しめ。そして、どこか切ない。

※ゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」とは?
最強のインターネットエンジェル(配信者)を目指す承認欲求強めな女の子との生活を描くマルチバッドエンディングADVゲーム。

第3位「わざとあざとエキスパート」

楽曲を歌っているのは、「いぎなり東北産」。作詞・作曲は、鈴木裕哉。
「いぎなり東北産」は、東北地方出身メンバー9人によるアイドルグループ。愛称は東北産で、ファンの総称は皆産。
スターダストプロモーションのSTARDUST PLANETに所属。姉妹グループは、ももいろクローバーZ・私立恵比寿中学など。

楽曲はアイドルソングということで、とてもかわいらしい。
アイドルもあざとさが必要なのかもしれませんね。

第2位「chocolate box」

カップル系ボカロ楽曲。作詞、作曲、編曲:一億円Pが担当。
甘くて苦い恋愛を歌ったキラキラソング。
男女で歌えて踊れる楽曲のため、TikTokを中心にカバー動画が多く投稿されている。

第1位「アイドル」

知らない人はいないでしょう。
第1位は、YOASOBI「アイドル」。TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌。
日本だけではなく、海外でも人気に!
アニメとシンクロした楽曲で、歌詞にも注目。MVもオススメ。

※TVアニメ『【推しの子】』とは?
「この芸能界において嘘は武器だ」赤坂アカ×横槍メンゴの豪華タッグが全く新しい切り口で”芸能界”を描く衝撃作。

最後に

皆様、ランキングはいかがでしたでしょうか?
いくつの楽曲を知っていましたか?

「2023年上半期量産型・地雷系トレンドランキング」ということだけあって、個性的な楽曲ばかりでしたね。また、TikTokで流行った楽曲ということでZ世代らしいセンスの楽曲が多い印象でした。

TikTokについては、音で遊ぶという場でもあるかと思うので、使いやすさはマストだなと改めて感じました。もちろん、楽曲の良さがあってのものですが。

次はどんなヒット曲がTikTokから生まれていくのか、今後もチェックしていきたいと思います。

今回はここまで。


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