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モノの価値は2つある

Chain というサービスは、物々交換をやりやすくするためのプラットフォームです。ただ、Chain がやりたいことはモノの交換ではありません。
やりたいことはモノの価値の最大化になります。

モノの価値には2つの価値が存在しています。

2つの価値とは「社会的価値」と「主観的価値」です。
「社会的価値」とは、相場(価格)とか、使えるかどうかといった、客観的に定められる価値です。これが既存のリユースサービスで、モノの価値として値付けをし、お金を払って譲ってもらうという循環が生まれています。

Chain が焦点を当てているのは「主観的価値」です。
「主観的価値」とは、そのモノが欲しいかどうか、必要かどうかという、その人が感じる欲求による価値です。
なので、使わなくなったモノは主観的価値がなくなったモノになります。
主観的価値が下がったモノが、誰かの主観的価値では最大化され必要とされるのが Chain です。

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気に入って使っていたモノほど、モノにはストーリーや想いが詰まっています。「捨てないことが社会的にいいから、捨てずに誰かにあげていいことをしよう」と考える方もいらっしゃるかもしれません。それももちろん間違いではないですが、社会的な貢献に加え、Chain は本当に欲しい人にあげるということができる手放す側も納得して手放せるプラットフォームです。

この観点が伝わるようなプロダクトには、まだ辿り着いていませんが、Chain  がやりたいことは、いいモノを手に入れようもありますが、納得して誰かにお気に入りのモノをあげることができるプラットフォームです。

今後の Chain の成長にご期待ください。

物々交換のプラットフォーム Chain
https://chain-market.net/lp/


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