こんにちは。

音楽を愛してやまない高校1年生です。
今はバスの中でリーガルリリーを聴きながらこの文章を打っています。
はじめてですが、今日はわたしの大好きなバンド、リーガルリリーについて言葉を綴ってみようと思います。

わたしは、たかはしほのかちゃんの声と、メロディと、少し棘のある歌詞がだいすきです。
海ちゃんの独創的なベースと、ゆきやまの突き上げるようなドラムが合わさって、融合して、ほんとに素晴らしい音楽になっているのです。

はじめて買ったアルバムは bedtime story なのですが、ほんとにずっと聴いていました。悲しかった日は爆音で流していました。なので今でも聴くといろいろなことを思い出します。

bedtime story には隠しトラックがあって、はじめ聞いていたら、なんか音がなくなったな、もうこれで終わりかなと思っていたんです。11分ほどたったとき、ラジカセから、かたっと音が聴こえて、そこで曲ははじまりました。

ニュースキャスターが噛んだ瞬間　ほっとしたのです

この歌詞がとっても印象的でした。
メンバーの空気感が伝わってきて、今でも聴くとどきどきします。
少しでも気になった人は、ぜひアルバムを買って聴いてみてください。

さいごにわたしのリーガルリリーのだいすきな曲たちをみなさんに共有させてください。

リーガルリリー/ぶらんこ
わたしがリーガルリリーに出会った曲です。
はじめて聴いた時、わたしの中のすべてがえぐられたような気持ちでした。

うまく言葉にできないけど、この曲は一生聴き続けると思います。そんな歌です。
この曲を聞いた後に、いしいしんじの　ぶらんこ乗り　を読むと、また深まっていくようで、飛ばされそうになってしまいます。ぜひ読んでみてください。

そして、最新アルバム Cとし生けるもの からセイントアンガー　です。
わたしのことを肯定してくれるような、みんな光りかた探していた　という歌詞がだいすきです。

リーガルリリーはわたしの生活の一部　

拙い文章でしたが、みてくださりありがとうございました。
また音楽についてどうしようもなく気持ちが溢れた時に、ここに書かせてください。