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ぼくも…「見た目で判断される世の中を生きる」を読んで…

おかむら あすみ/過食嘔吐克服ナビゲーターさんのnoteを読んで思ったことを書きたいと思います


おかむらさんが、おっしゃるように内面の自信がが外面をきらきらさせる、魅力的にするという考え…

若い女性や男性には本当にこういったことはあって、男性などは仕事の成果や評価がその精悍さを際立たせますし、女性は様々な体験経験が表情をより魅力的にすることは、誰もが知っています

自信…

あらゆる場面でこの自信という哲学は人間を変えていきます

自信は内面からやがて外面ににじみ出て、隠そうと思ってもまとっている空気や匂いから周囲に影響を与えます

そうなんです…
それはぼくにもわかります…

しかし…

ぼくはちょっと違和感を覚えます…

40代50代のサラリーマンのこと、です

(あくまで…、ぼく個人の感じる感覚です)40代50代のサラリーマンは長年のキャリアと経験値がもたらす多大なる自信を持っているはずなのに、それが反映された、きらきらした外面をお持ちの方は多くはないですし、逆にリスペクトできない方も多くいらっしゃいます

新宿や六本木にはそういった経験値が外面に滲み出たサラリーマンが多く、魅力的な雰囲気を出し、お互い影響しあっているのでしょう

でも、それは自信という内面からではなく、外的要因です

40代、50代というのは、キャリアの絶頂を迎える自信最盛期、にしては、かっこよさが反映されない…

なぜでしょう?
これは不思議です…


ぼくは自信や成功は積み重ねていくと逆に輝きを失ってしまうと思っています

若い人が抱えている輝きは、まだ発展途上であり、その中途で不安定ながら得た自信です

段階的であることが本人を輝かせます

つまり、まだまだ先がありチャレンジし続けなければいけないという、緊張感と決意がきらきらと輝かせるのだと思うのです

いくら自信があっても、自分のナワバリだけでの自信は、かりそめのもの…

外の荒波を恐れ、その場を動かず、ただ溶けていく速度の問題だけである自信…

成長することのない自信…

メルトダウン…

しかも、本人もそれに気づいている…

これじゃあ、自信が外見をきらきらさせてくれるなんて、ムリです

筋トレは、今ある筋肉を壊し、より強靭な筋肉を生み出します

創造的破壊による再生

それには、痛み、苦痛が伴う…
しかし、それに打ち勝った後には、新しい筋肉がその体を美しく見せてくれる

自信も同じです

新しくチャレンジして得た新しい自信は、鋼のような美しい筋肉です


40代50代のサラリーマンが新しいことに挑戦しているか?

その途上における、一時的な自信が、自分を光らせることができることを認識すべき…

そして、きらきらさせたいですね、いつまでも…!

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