イラスト版子どものユーモア・スキル
学校生活が楽しくなる笑いのコミュニケーション
2017.6 矢島伸男
ある人のことを嫌いって思う自分を受け入れ、友だちがその人を好きな場合それも受け入れ、自分も好きになれるかもと考える。
これが嫌だという情報は伝えて、感情は伝えない。
すべった時にお決まりのセリフを用意し、いじられたら得したと思う。
オチから話を作り、強調したいところで言い方を変え、聞く人に関係あると思わせる。
→笑われることと笑わせることに違いはなく、笑われることでヘンな自分に気付くチャンスをもらえたことになる。
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