林業2年生の私、夏季の草刈りから、特殊伐採、除伐、間伐を経て感じたあるある。

林業あるある7選！

林業あるあるその１
草刈りの時に、あと少しというところでガソリンが切れるあるある。
あーもう！あと少しなのに！！！あと1平米くらいだよ！！！

林業あるあるその２
現地調査の時に杭が見つからず、皆で探しまくるあるある。
林班と林班の境界の杭が、土に埋もれたのか落ち葉にうもれたのか、イノシシが掘り返したのか、原因はわからないがとにかく地図通りにない時ある。

林業あるあるその３
人に自分の道具貸すと壊れがち。
チェンソー、刈り払い機、なぜか壊れるんだよね。貸さない方が、いいかも・・・。ケチに思われるかな？でも貸さない方が良いかも・・・。

林業あるあるその4
ベテランおじいちゃんの言ってることが訛り強くて半分くらいわからないあるある。
多分なにか重要なことを教えてくれてると思うんだけど、よくわからない。集落の呼び方が独特でさらにわからなかったり。

林業あるあるその5
説明する人によって、仕様が違うあるある。
とある人は2mに切って並べてください、というが、とある人は伐りっぱなしで良いと言っていたり、報連相の実力が試される。

林業あるあるその6
初対面なのにめっちゃ怖い林業関係者いるあるある。
初めからタメ口、登山客を見ると「あーウッゼェな」とか言う人たまにいるあるある。
ほとんどの人は良い人なんですけど、ごくたまーに怖い人います。そして、怖いけど、別にすごく悪い人だったりは、たぶんしない。

林業あるあるその7
チェンソーをダンベル代わりにしがち。
チェンソーをいくら持っても疲れない身体にしようと思って。ガチトレ勢に怒られそう。