武蔵美の卒展(選抜)に行ってきた〜!

武蔵美の視覚伝達デザイン学科の卒業制作選抜展に行きました!場所は六本木の「AXIS GALLERY」で明日までやってます。同じデザイン学科として卒展の参考になりそうなので、忘れないうちに書き留めておこうと思います。

なぜnoteかというと、この卒展で感動して同じ大学の人にも行ってみてほしいと思ったからです。あと大学の我がサークルの後輩たちに今後良い情報をあげられたらいいな!と思って始めました。身近な人の話がモチベになったりするからね!でも飽き症だから更新しなくなるかも!そしたらなんかゴメン!

卒展感想!

作り込みがとにかく凄い!!!!!!!

太字にできたよ!
写真載せたいけど一応我慢しておきます!見たい人は私に連絡ください。

展示で一番驚いたのが、本(図録)を一冊作り上げている人が多かったこと!本当に図書館に置いてある厚さ3cmくらいの図録そのものでした。うちの大学は決まりか分からないけどB2(?)の大きいパネルに、研究背景・問題提起・調査・提案を納める感じで、あくまでも作品がメインという感じです。武蔵美は「作品<研究」をメインにしている人もいたし、「堀辰雄(風立ちぬを書いた小説家)の装幀の美意識」とか、「自分の家族・友達」など自分の好きな人をテーマにしている人もいました。必ずしも問題解決に繋げなきゃいけないわけではないっぽいのがうちと違うとこかも!うちの大学は割と簡潔で分かりやすかったけど、問題解決にフォーカスしすぎな気がして、たまに無理やり感が感じられました!!大学側がそう決めてるなら仕方ないけど!!

一番興味深かったのは「色字共感覚からみる知覚情報の複雑さ」っていうまさに研究メインの卒制です。意味が分からなすぎて私が立ち尽くしていた時に、武蔵美の教授みたいな人と生徒がそれについて話してたので盗み聞きしてみました。文章を読んだ時に文字は文字でも印象に残りやすい文字ってあるじゃないですか。←この文章で言えば「印象」とか??ひらがなは比較的スルーしますよね。それをたとえば文字の形や画数など、色々な視点でどう知覚するのかを研究したものだと思われます!間違ってたらごめんなさい。

展示の仕方も結構幅があって、絵本の展示とか特に可愛かったから見てほしい!展示の仕方までこだわってて面白かったです。

気づいたら1000文字近く書いてました!笑
文字書くの意外と楽しいね!!!
読んでくれた人いたらありがとうと言いたい。






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