"英語話せたらカッコいいな～"

"でももう今からじゃ遅いよね～～
あーあ。。。"

そんな風に考えておられる方はいませんか？
　

私はオンラインで英会話講師をしてもうすぐ４年。のべ約8000人の方とレッスンをしてきましたが、
　
かくいう私自身が、今から11年前、45歳の時にオンライン英会話で学び直しをしたんです。そんな私が今講師として、みなさんのお手伝いをさせていただいています。


そして、今現在、生徒様の中には60代、70代、80代、最高で93歳の生徒様がおいでです。
たぶん、これを読まれている方は、「自分はまだまだ若い方では・・・」と驚かれたのではないでしょうか。

やり直し英語で、英語が話せるようになるわけ

１）オトナにはオトナのやり方がある！

子供達は、スポンジのように吸収できます。理屈抜きでも詰め込み教育で丸暗記ができます。でも、大人の記憶力は子供達には遠く適いません。

その代わり、日本語での社会経験、人生経験がモノをいうのです。
そのシチュエーションで、次はどんなことを言ってくるのか、想像がつくので、それを頼りに聞き取れる単語だけを拾ってでも、相手の言っている内容が推測できます。

また、日本には英語から輸入したカタカナ語も多いし、英語そのままの表現がテレビや広告などで沢山使われています。

そういったものを例にだして、連想ゲームで覚えることができます。

効率よく覚えられるんです。

２）日本の英語教育は本当にダメ？

よく、「日本の英語教育は、読み書きだけ、文法重視、対訳重視だから話せない。」と聞きます。

ですが、文法をまるきり無視して会話を成立することはできないのです。
⇒これはまた次の記事「文法は大事？」にて詳しく書きます。

【日本人は、中学高校で文法をしっかり学んだ。】
これは立派な強みなのです。たとえ、個人個人で覚えていない、身についていないところがあったとしても、断片的な欠片はみなさん何かしらお持ちです。

それを拾い集めてつなげて、足りないところだけ補えば、十分武器になるんです！！！

３）オトナだからこそ、楽しく学べる！

学校の時は、好きか嫌いかに関わらず、無理やり勉強しなければいけなかった。目的もわからず、言われたことをやるだけだった。そしてテストがあった。

でも、大人は、自分の意思で勉強再開を決めたのです。英語ができたらやりたい目的もあります。勉強方法も十人十色。好きな方法でいいんです。テストもありません！
楽しく学べないわけがありません！

あなたもやってみませんか

１）まずは自分の現在地を知る

中学高校で習った中で、何が抜け落ちているのか。
聞く、話す、読む、書くの４技能で、何をもう少し伸ばした方がいいのか。
どこに苦手意識があるのか。

まずはそれを探りましょう。

２）ゴールを知ろう！英語ができたらどう使いたいの？

「英語ができたらなぁ～」と漠然と思っていたとしても、詳しくみれば一人一人思い描く理想は違うのです。

現在地とゴールによって、勉強方法も全く変わって来ます。
まずは、自分が思い描く、「英語ができたらやりたいこと」をニマニマしながら想像してみましょう。そして、現在地からゴールまでの道筋を、一緒に考えましょう。

３）私（ちか）がお手伝いできること

①ちょっとした言い間違いに敏感です。

ただ言い間違えただけなのか、その奥には大きな覚え違い、思い違いがあるのか。そのために言い間違いには敏感に反応します。

そして、芋づる式に大きな勘違いという鉱脈を掘り起こした時は、良かった～！と生徒様と一緒に嬉しくなります。

これまでいただいたフィードバックでも、「他の講師に指摘されたことはなかった。」と喜んでいただいています。

②広く浅い知識を総動員して、生徒様の身近な例を使ってご説明します。

いろんな業界に少しずつ縁があったこと、
工学部出身で工学系の研究所に新卒で入社し
そののち会社内で広報室に転職したこと、
企業ホームページを取り扱ったこと、
退職して介護の資格をとり訪問介護をしたこと、
公文教室の手伝いをしたこと、
オンラインショップの裏方をしたこと、
独立行政法人にて世界中の大使館の方とお仕事をしたこと、
日本語教師の勉強をして、いま日本語を教えていること。

そして何より、好奇心旺盛でいろいろと聞きかじった知識から、幅広い話題で生徒様と楽しい会話をもつことができます。

③論理的に英語の構文や文法をご説明します。

もともとの理系脳で、数学の公式のように最低限覚えるルールをご提示して、効率よく使いまわして話せる英語をお伝えします。

フィードバックでも「わかりやすかった」と多くのお声をいただいています。

④日本語と英語を比較しながらわかりやすくご説明します。

日本語教師になる勉強を通して、日本語母語話者ならではの間違いや、日本語と英語の違いなど広く学びました。

英語話者が日本語を学ぶ過程で陥りやすい間違いが、そのまま裏を返すと日本語話者が英語を学ぶ過程で陥りやすい間違いになります。

これらをお話すると、「あーなるほど！」と理解していただけます。

⑤レッスンは、まじめながら楽しくはじけています。

これはもう、父から譲り受けた性分です。根がおしゃべりで、おちゃらけ者なので、レッスンが終わる頃には、「楽しかった」「元気が出た」と言っていただくことがとても多いです。

私（ちか）と一緒に、やり直し英語を学んでみませんか？

１）私（ちか）にちょっと相談してみませんか？

実は、あなたには既に十分英語力があって、ただ最後のブレークスルーがないだけ、という場合もあります♪　楽しく扉を開きましょう！

２）自分にあった勉強方法を「選んで」一緒にコツコツ進めませんか？

魔法のように一瞬でモノにできないのが語学。でも地道な努力は必ず実力となって現れます。

私（ちか）だけでなく、一緒に学ぶ仲間と、楽しく、応援し合いながら学びませんか？

私（ちか）のレッスンの受講生の方同士、楽しく交流できる場を提供します。もちろんその場で質問にお答えします。
グループでの学び合いは、自分だけでは気づかない意外な発見もあるものです。

３）腕試し、世界への扉をフィリピンで開いてみませんか？

フィリピンは近くて良いところ。（1年中暖かく、また日本から４時間前後で到着します。時差も１時間しかありません。）

もし、”自分の英語が本当に通じるのか試してみたい。”
”初めて海外に出てみたい。”
ならば、

単独で飛び込んだまま住みついて７年目の私（ちか）といっしょに、フィリピンを体験するのはいかがですか？そんなツアーも企画していきます。

フィリピン、マニラ、と言えば「危ない」というイメージが先行していると思います。（フィリピン未体験の方は全員この質問をくださいます。）

それは、日本のメディアで作られたイメージでもあると思います。
フィリピンにも、そこで生まれ暮らす、普通の人々の生活があります。
時間と場所に気を付けて普通に過ごす分には危険はありません。（日本でも、真夜中に治安の悪い場所に一人で行くのは危ないですよね？それと同じです。）

続きはまた。

私に関わる全ての人に元気と勇気を！
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます！！！

英語ができたらハッピーになれる人のお手伝いができたら嬉しい！
ちか　(2024.1.6)