サワディッカ〜
常夏のタイから「紫外線対策」ほんっとうに大事！ということを改めてお伝えしたいと思います。

私は肌が白くて、夏でもあまり日焼けせず、日焼けしても気付いたら元の色に戻るような体質です。しかし、恐るべしタイの日差し。油断して日焼け対策しなければ、そく日焼け、色素沈着で痛い目見ることになります…。
実際、首の裏や足の甲などよく日に当たり、日焼け止めを塗っていなかったところが見事に黒くなりました。泣

日焼け対策は基本が大事。3種の神器を駆使せよ。
とっても当たり前のド定番ですが、これが一番効果的＆定番である所以かと思われます。
その1. 日焼け止め
　日焼け止めは必須です。「SPF50＋＋＋＋」だとなおよし。ただ、一説ではSPFが高いと肌荒れしやすいとかも聞いたので人によって注意が必要かもです。私はタイでも購入できるニベアの日焼け止めを常用しています。リーズナブルでしっかり効果もあり、香りもふんわりフローラルで使い勝手がいいです。日本では売っていない種類かもしれません。ここで大事なのはサンダルを履く場合は足の甲と髪が短い人は首の裏までしっかり塗ること。塗り忘れるとそこだけ黒くなっていき、首の前と裏で色が違う！なんてことにもなりかねません。ご注意を。

その2. 日傘
　日本にいた頃が手が塞がるのが嫌で、日傘なんてさしていませんでした。そんな優雅なレディではないのです。ですがタイでは自分の肌を守るため、手が塞がるのが嫌とか言っていられません。しっかり自分に日陰を作って日光を遮断しないと外を歩いていられません。眩しいし暑いし暑いし暑いし……..。過度に常習的に日光に当たり続けると、シミ・ソバカスだけでなく、ホクロも増えるようです。（私の体感です）実際、腕や手に薄いものから濃いものまで色々ホクロが増えました。汗で日焼け止めが流れたりもするので、物理武器（日傘）も必須です。

その3. サングラス
　最後はサングラスです。皆さん知ってましたか、知っている方も多いかと思いますが、目からも日光を吸収すると日焼けするんですよ。だから、実は目を守るのも大事なんです。どれくらい日焼けするのかは個人差があるだろうし、試したことがないですが念には念を入れ対策しています。私は目がかなり弱い方で、少しの日差しでも眩しく感じて目が開けられないような状態に良くなるのでタイの強い日差しの中では必ず使っています。
ちなみに新しいサングラス探しているので、バンコクでおすすめの場所があれば教えてください。

以上、常夏のタイでの日焼け対策でした。
基本的には日本にいるときとほぼ同じですが、基本が大事ということで改めてお伝えしておきます。

#紫外線対策