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自分本位と相手本位

事情があって直近1ヶ月くらいの間におそらく100人くらいの人に連絡をとってやりとりをしています。

そこでタイトルのような違いが人によって如実に現れるものだなと痛感しています。

言い方はいろいろありますが人として誠実だな、真っ当だな、人格者だな、やっぱり信頼できるなという方は自分のことよりもやりとりの相手である僕を気遣って接してくれます。つまり相手本位でコミュニケーションをとってくれます。

一方で自分本位な人は自分の興味や関心、欲求を満たすために僕とコミュニケーションをとります。僕の感情がどう変動するのかはもはや二の次です。自分が知りたいことを人によっては図々しく聞いてきます。

こうして相手本位な人と自分本位な人が二分されるわけですけど決して予想を裏切られるわけではなく普段接している時の僕の印象通りに二分されるので特に驚くことはありません。

「やっぱりこの人好きだ。だから信頼できる」「やっぱりこのくらいの人なんだな。思った通りだな」といった具合です。

相手本位で接してくれる方とは今後とも立場や肩書きに関わらずにお付き合いさせて頂きたいなと日々感じている次第です。

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