こんにちは、紫衣です🪻
はじめましての方も、そうでない方も
よろしくお願いします

さてさて完結編！
3ヶ月頃から始まったミルク拒否
半年間ほとんどねんね飲みで耐え抜いた日々。

急にそれは終わりを告げたのですが
その前に起こっていたことや

離乳食がペースト上しか無理だったものが
同時期に固形も急に食べられるようになったことで

もしかして、これが原因？というものを
書いていきたいとおもいます🫡

とはいえ、本人が喋れる訳ではないので
あくまで母親目線とはなりますが…
本当になんで拒否ってたのか
大きくなったら教えて！！！！！！（大声）

飲める要因として考えられるもの

❶筋力が必要
❷味覚の発達
❸空腹がわかる

この3つが合わさって起きている事象なのでは？
という見解になりました。

お嬢の場合、
偶然が重なったことと
成長が追いついたことが
同時期に起こり急激に飲めるようになったことへ
繋がったと思っております。

まず、9ヶ月頃
風邪を引いてしまったので
甘いシロップのお薬をもらっていたのですが
そのままは無理、お湯でも無理（嘔吐する）
麦茶に混ぜれば飲む
というので、麦茶を多めに飲ませ始めました。

（それまでは🍼の量を稼ぎたかったので
麦茶は少量にしていた）

そして私も風邪をもらってしまいダウン。

ダウンしている間
実父母に見てもらっていたのですが、
スプーンであげるのに限界を感じた父母は
ストローマグにトライ🥤

ちなみに使用したのはこれ↓

https://amzn.to/3QycVJH

ここで原因として思いあたったのが
❶筋力の必要（身体的&吸引力発達）
❷味覚の発達

ストローってあまり筋力使わないと
よく見かけるんですが、
お嬢の場合は吸うことに慣れた気がします。

そしてミルクにしても薬にしても
独特の甘さが気に入らなかった様子だったのですが
それも徐々に麦茶に混ぜて飲むことで
慣れていって味覚が変わった感じがしました。

また余談ですが私がダウン中
父母は私よりもねんね飲みに固執していなかったり
ねんね飲みのタイミングを逃すこともあったりで
そんな時は床に転がして
ミルクを差し込むこともしていました。
（量は少ないものの飲みだしていたらしい）

8〜9ヶ月ごろは
ねんね飲みのタイムスケジュールができていて
そちらのほうが最早楽だったのもあり
通常飲みをほぼ試していなかったので、
久しぶりの感覚もお嬢にはよかったのかもです！

後は身体の発達に関して
9〜10ヶ月で大きくアップデートがあり
・腰は座っていましたが自力では座れない
・ずり這いせず永遠に寝返り、寝返り返り

これが一気に
・ずり這い
・自力でお座り
・つかまり立ちするまで進み
身体的な筋力も発達したことで
飲む力の向上に繋がった気がします！
（カロリー消費率が上がったのもあるかも…？）

保育園に行きだしたことでお友達の刺激もあり
発達に大きく拍車がかかったことも考えられます。

そして
❸空腹がわからない

これに関しては偶然の重なりで
前述した保育園で、
早速洗礼を受けてしまいRSウィルスにより
1週間ほど熱で寝込み入院にもなってしまったのですが

鼻水、痰が絡む咳で
飲んでも食べても吐いてしまうのが続き
思ったように飲み食いできず限界が来たのか
ミルク拒否が始まってから
初めて空腹で泣きました！

感染前も自分で持って飲むことをし始めていましたが
それでも気乗りしないとオエっとしている時もありで

ミルク飲みたい！ご飯食べたい！
（手でおいでおいでする）
これは完全に入院中に開花しました🌷

最近の流行りのミルク拒否界隈のメソッドに
「お腹が空くまで与えない」があると思うのですが
こういうことだったのか〜と思いました！

（とはいえ、入院中は点滴入っていたので低血糖になることはないという安心感から、時間をあけてもいいやという気持ちで構えられていたのはあります。※）

てな感じで、
大変な入院生活でしたが
棚からぼたもち的な
ありがたい洗礼も受けられました🙏

だらだら書いてしまったので
箇条書きにもしておきます。
・ストロー飲みで吸引力アップ（？）
・甘さに慣れた
・身体的発達で筋力UP&カロリー消費大
・空腹がわかるようになった

…まとめると

味覚や身体的発達が追いつき
空腹感がわかるようになる…
全てが出揃った時に飲めるようになった！

という感覚に近いです。

次は総括というか
ミルク拒否生活を送ってきた
感想？的なものを書いて終わろうかなと！
（※特にねんね飲みでいくのかメソッド試すのか的なところなど！）

次は離乳食奮闘記にしようかしら…💭