まさかの1日に2本目

朝書いたのが存外に楽しく、趣味で文章を書くのが好きなせいもあるのかこうなれば日記(と言っても毎日続く気はしていない)として思い立った時には書いてみようと思う。

昔から日記でもつけたら良いのにと散々言われてきたが、筋金入りの面倒くさがりというのもありどうせ上手くいかないだろうとあまり真面目にやろうとしてこなかった。
事実趣味で小説まがいなものを書いても、手帳や家計簿のたぐいは続いた試しがない。
2週間位が限度の中途半端さだ。

なので日記には流石にならないだろうと思うけれど気が向いたら書いてみようとは思う。

こうして書こうと思えたのは思いの外さらさらと思ったことがかけたから。
趣味は創作活動だけれど、調子がいい時は自分のタイピングの遅さに苛立ちはするものだめな時は全く書けない。
それも創作の醍醐味とも言えるけれど、なんとも言えない苦しさで逆にストレスが溜まることの方が多い。
同じ文章を書いてるけれど、自分の思ったことを好き勝手に書くことの楽しさを久し振りに感じた気がする。
なんと言っても、創作のように語彙や知識、登場人物の言動や行動の違和感を気にしなくていい!手書きのように漢字を書くのが煩わしかったり、字が汚くて読めないこともない。文明の機器にも感謝。
ほぼ喋ってるままに書ける楽さは当たり前のことなのに感動すらしてしまう…。

人と話すことは決して嫌いではないけれど、どちらかと言えば人見知りで職場の人とお喋りなんかも出来るには出来るけど人を選んでしまいがちだし、仕事以外の事は話さない、仕事のことでも言いにくいなと思うと話さずにいてしまう。
お陰でストレスを溜めやすいらしい。
脳みそを空にする気分で思ったことを書いてその日の自分を振り返ったり、ちゃっかり創作のための文章を書く練習になったら良いな。

つい他にも書くことは…なん思ったけれどこうしてまた明日にでも書き出す可能性もあるのだし無理に書かなくても良いのだった。
せっかく楽しいことを“やらねばならない”と義務に変えてしまうようなことはよしておこう。

この日記(仮)のテーマは思ったことを好き勝手書くで行こう。
でも次書くのは一体いつになるやら。
味をしめてまた明日、その翌日も…と続いてることを祈りたい。

こんな独り言を読んでくれる人はきっと明日なにか幸せなことが起きるに違いない…ありがとうございました。あなたに良いことがありますように。

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